ブログをご覧の皆さん、こんにちは〜ストアー裏方スタッフ I です。
先日再生産となりました小田急の主力車両3000形。塗装済みキットをもとに・・・・
何をするかというと〜パッケージの実物車両写真からヒラメキ。
側面ガラスはスモークが施されています。
製品は透明ガラス成型パーツなんですよね。
じゃあ、塗って表現しちゃいましょう〜♪
まずはマスキング。前に8000形のスモークガラス化した際は客ドア窓だけ透明でした。
今回も「同じ小田急だから・・・」と実物未確認ながら同じように進めまーす。(苦笑)
気になる方は実物を観察してみてください(汗)
タミヤの18mm幅マスキングテープが専用品のごとくピッタリと幅に合いました。
マスクが終われば・・・
塗装に進みます。
今回使用した塗料は「ガイアノーツ:043 クリアーブラック」を使用。
エアーブラシで吹き付けましたが、通常の塗料と同じ感覚で希釈し吹き付けましたが・・・どうも表面がボテボテに。
エアブラシで吹くには少し薄め過ぎ!?と微妙に思うくらいに希釈し、5回重ね塗りを行い乾燥へ。
指で剥がしていますが、演出のためです(笑)
ピンセットで端からキレイに剥がしたほうが、糊がうつったりもせず安全ですヨ。
塗装はガラスの内側=車内側に吹き付けております。
こんな感じです↑
さてと、塗装も終わりパーツの準備ができましたので、組み立てます。
・・・
はい、とゆーわけで組み立て終わったものはこちら↓。
決まりましたね〜ビシッーと!
キットをストレートに「組み立てた場合」と今回の「チョイ悪追加塗装」の比較。
ここで満足して、完成しない病が起きそうなので
勢いで方向幕ステッカーを貼り付け、仕上げたいと思いま~す。
お題にした塗装済みキットシリーズ
1058T 小田急3000形4両編成トータルセット 税込14,280円
ストアー裏方スタッフI