皆様こんにちは、商品企画Yです。
第1回に続き、第2回となるJR211系5000番台の3Dを公開いたします。
今回はより細かい部分を紹介いたします。
前面を上から。
微妙な折れ妻具合を再現しています
妻面と屋上配管。
5000番台の屋上配管、妻面配管を再現しています。
屋根を上から。
パンタグラフ用の穴と、ベンチレータ用の穴が開いています。
左に僅かに見えるのはクーラー取り付け用の穴となります。
続いて前面の屋根付近です。
無線アンテナ、信号炎管は屋根と一体彫刻ながら精密な彫刻で再現しています。
視点をボディに変えて、先頭部後方からの角度。
乗務員扉の取っ手はWハンドル化された仕様となります。
それ以前の姿にする場合は彫刻を埋めた後にドアだけ再塗装すれば再現可能です。腕に自信のある方はお試しください。
側灯は丸い形状のタイプがプロトタイプとなります。車外スピーカーも車体に彫刻となります。
ポスターでもご案内していますが、側面方向幕部分の彫刻は省略しており、印刷にて3種類のタイプの方向幕ベースを印刷済といたします。
行き先自体はステッカーによる選択式となります。
最後にライトユニット
先頭車に動力ユニットを組み込むため、ライトユニットは非シースルー構造となります。
ライトレンズの球面具合も再現しています。
いかがでしたでしょうか?
次回はさらに細かい箇所を紹介できればと思います。
それでは~。