商品企画のSです。
6月に入りまして、雨が降る季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?皆様の体調を崩さずにお過ごしください。
(再掲)東武50050型51067編成(プロトタイプ外ですね…)
さて今回は、久々に50050型の話題です。こちらも徐々に形になってきていますよ!!
ただ、50090型と比べて試作部品を使用している箇所がまだまだございますが、それを踏まえましてご覧ください。
まずは先頭車「51050・51052」です。
こちらはパンタグラフ中間車「52050・52052」です。
そして、パンタグラフ無し中間車「53050・53052」です。
50050型の屋上配管の様子です。基本的に50090型と変わりはありません。でも、ロスナイが目立ちますね。
ロスナイのアップです。塗装は行っていません…。なお、この部品において成型の都合により、手すりの彫刻を省略しています。予めご了承ください。
51050(池袋方先頭車)に搭載されているラジオアンテナです。実物は、かなり小型です。
その後、両者を塗装しました。銀色にするとメリハリがつきますね。こうして見ますと、ロスナイの部品も、思ったより幅が広いですね。
実物の屋上です。厳密には50070型だったりします(笑)
50050型を編成にしてみました。まだ、前面に車番が印刷されておりませんが、こんな感じになります。なお、前面ガラスは初回試作部品を使用しています。
アングルを斜めにするだけで、こんなに迫力のある(?)見え方になりますね。
発売は少々先になってしまいますが、この画像よりも格好良くと思います。
(再掲)前面ガラスは、以前にご紹介しましたとおりになりますのでご安心くださいね。
東武50000系50050型の発売時期に関しては、また追ってご案内いたします。申し訳ございませんが、しばらくお待ちください。
==商品名・詳細==
品番:4199
商品名:東武50000系50050型6両編成セット
(動力付き・完成品モデル)
¥19,950(税込)
品番:4200
商品名:東武50000系50050型増結用中間車4両セット
(動力無し・完成品モデル)
¥11,550(税込)
今回は以上です。また、進展がありましたら書きたいと思います。
それでは、また。
またまた…おまけ…
さてさて、何度か登場している怪しい画像。
・・・・・!!
そうなんです。これはエレベーターなんです。実は私、このエレベーターと云う乗り物にも大変興味があります。特に、この手動式と思われるタイプ。
このエレベーターが設置されているのは、愛知県にある「名古屋市公会堂」です。何とこの建物は、完成が1930年9月だそうです!! これは昨年、大須店においてイベントが開催された際、お店へ出向く前に訪れたもので、一般の開放時に撮影したものです。
この建物については、詳しくは下記のウィキペディアをご覧ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B8%82%E5%85%AC%E4%BC%9A%E5%A0%82
館内には4台のエレベーターが設置されていますが、そのうちの3台が稼動しており、ご覧のように機器類と篭は更新されています。この画像では、左側のエレベーターは2次更新を受けている様に思えます。
そして、そのうち1台はご覧のように原型を保って…いないのです。そう、残念ながら閉鎖されているのです。
好きなんです…このタイプ。かつて、都内では上野にある松坂屋などに存在してましたね。現在では篭が更新され、外見のみ残っていますね。
もし、この古風なエレベーターに興味がある皆様は、是非是非、コチラをご覧になってみてくださいね。
http://chambre.jog.buttobi.net/Elevator/lift.htm
まあ…趣旨が大いに異なりますので、雑談はここまでといたします。
長々お付き合い頂きましてありがとうございました(笑)
それでは、また。