一緒に“作るNゲージ”やりましょう!【その23】

今日気づいたこと。

東京のが九州よか、暑い。

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

今日は

『手書きする訳にはいかない細かな文字類』を、表現してまいりましょう。 

 

それでは早速・・・。

車輛マークの品番6405(本体価格900円)を用意します。

これは転写式のインスタントレタリングで、

ナンバーなどの表記類がビッチリと収録されています。

使い方は至って簡単。

転写したい箇所に文字を置き、

“バーニッシャー”と呼ばれる専用の転写用具で必要な箇所を擦り移すだけ。

強く擦る必要はなく、軽~くで大丈夫です。

擦る道具は線用品にこだわる必要もなく、例えば爪楊枝などでも大丈夫。

それでも、使い易さは専用品のが格段に勝ります。

 

「転写できたかな?」の判断は少々し辛いのですが、

擦った文字の箇所だけ、他と比べて色味が変わりますので、それを目安に。

万一、転写し切れていない場合もありますので、

シートは一気に剥がさず、端を押さえながら“そ~っと”剥がしてみます。

もし、一部が転写し切れていないようであれば、

そのままシートを“そ~っと”戻し、転写できていなかった箇所を再び軽~く擦ります。

上手く転写できましたら、

車輛マークを保護している“あて紙”のツヤツヤしている方を車体にあて、

その上から軽く擦ると、マークがしっかりと固着されます。

できました。

 

各車両とも、同じ要領で転写をしていくわけですが・・・、

少々厄介なのがこちら。

前面のナンバーです。

向かって右側の窓上に転写したいのですが・・・、

ご覧のように不安定な上、転写箇所の周辺がデコボコ・・・。

さて、どうしましょう。

 

皆さんも考えてみてください。

ま、焦らずのんびり、“工作”を楽しんで参りましょう。

  

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

 

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