品番1103/東急8500系シャボン玉【5】

今日気づいたこと。

静岡出張3日目・・・今日も宿の薄暗い照明の中、チマチマ模型三昧・・・。

でも部屋の窓を開ければ、静鉄の踏切の音が心地よく・・・、

静かに模型つくりに勤しんでおります。

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

引き続き、今春発売したばかりの塗装済キット新製品、

「東急8500系シャボン玉カラー」の組み立てをご覧ください。

床下機器パーツをランナー(枝)から切り離します。

プラ用ニッパーで切り落とすのがセオリーですが、

この部品は、ご覧のように手で折り取ることができます。

床板に機器を装着します。

取り付け穴にパーツを差し込むだけでも止まりますが、

走行途中に振動で落下してしまう恐れがありますので、

接着剤を使って固定するのが良いでしょう。

組みあがった床を、車体に装着します。

1両1両、ボディと床の向きを間違えないように注意しながら・・・、

端から徐々にはめ込んでいきます。

ここは接着剤の必要はありません。

先頭車が1両、形になりました。

動力ユニットにも専用の床下機器パーツを装着します。

接着面が細いのが動力ユニット用の床下機器ですので、

他と間違えないように注意しましょう。

車体にはめる要領は、トレーラー車と変わりません。

 

さて、いよいよ完成が見えて参りました。 

続いては、仕上げの作業、ステッカーを使った“デコレート”を楽しんで参りましょう。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

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