全部撤去を愉しむ

今日気づいたこと。

営業距離が物凄く長い路線で、“唯一の存在”に出会えると、

何だか得した気分になる。

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

東武伊勢崎線に、10030系の更新車が運行を始めたそうで、

是非見てみたいと思って出掛けてみたのですが・・・、

残念ながら出会えませんでした。

その代わり・・・、

これに逢えました。

元・TOQ-BOXの8534編成

側面の赤帯が、元TOQ-BOXだったことの証。

嘗てTOQ-BOX編成として全車に虹や音符、楽器のイラストなどが楽しく描かれていました。

その後、側面の装飾が撤去され・・・、やがて前面の装飾も無くなり・・・、

現在は全ての装飾が撤去され、一見、他の8500系と見分けがつかなくなりましたが、

側面の赤帯だけが残され、“別格感”が保たれています。

 

これを模型で愉しむのであれば・・・、

品番4136及び4137/東急8500系田園都市線完成品モデル」や

品番1083T・M/東急8500系塗装済みキット」を使って、

側面の赤帯を追加するも良し。

また、クロスポイントからはこんなセットもご用意。

クロスポイント「品番10272及び10273/東急8500系未塗装キット

更には、5月上旬発売のクロスポイント

「品番10304及び10305/東急8500系・TOQ-BOX塗装済みキット

の前面の装飾を落とすか銀色で塗り潰す(少々荒々しいでしょうか・・・)

なんて方法もアリかも知れません。

 

・・・貴方ならどうします?

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

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