今日気づいたこと。
刃物の扱いは適度な緊張が必要・・・、あくまで“適度”。
必要以上の力が入り過ぎてもいけないし、気が散っていても駄目。
集中力が途切れたかなと思ったら、思い切って切り上げるのも大事。
・・・なので今日は、久しぶりにカメラを持って出掛けた・・・。
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
東急旧3000系・・・車体の塗装が完了しましたので、
次は、その他のパーツの作業をして参りましょう。
確実に完成へ近づいています。
引き続き、じっくりと楽しんでいきましょう。
先頭部に装着する、ダミーの連結器と胴受けパーツを切り出します。
小さなパーツや細いパーツを切り出す際は、
ニッパーやカッターナイフを使い分けると部品の破損を防ぐことができます。
また、カットの位置にも注意します。
いきなりパーツだけを切り出すのでなく、少し不要部分を残すように切り出すと、
失敗は少ないようです。
胴受けとカプラーを合体します。
カプラーの向きに注意します。
ガーランドベンチレーターの切り出し。
こちらも不要部分を少し残すようにカットし、後で不要部分を切り落とします。
更新車に使うヘッドライトパーツ。
オデコの1灯から腰位置の2灯に変わったライトを、このパーツで表現します。
パーツの周りにある粒は、パーツに残った不要部分を切り落とした様子を現しています。
ランボードパーツを切り出します。
このように細長く薄いパーツなどは、ニッパーのカット圧で破損の恐れがありますので、
カッターナイフを使って、押し切るようにカットしてみました。
切り出されたランボードパーツ。
ご覧のように、不要部分が残ってるのが分かります。
改めて不要部分を切除します。
仕上げにペーパーをかければ万全です。
さて、次は切り出したパーツ類を塗装したいと思います。
徐々に、徐々に進めていきましょう。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
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