商品企画のSです。
今回は数回に分けまして、試作品速報として50090型を取り上げています。
東急線内を走行する50050型51054編成
それでは、昨日の②の続きです。今回は50050型のサンプルをご紹介いたします。
※全ての画像は試作品です。印刷具合(ズレ・歪み等)は調整、色調などは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
50050型の前面です。50090型と同様に、フロントの黒い部分は両面印刷で再現しました。手すりとワイパーも同様の再現です。
50050型の真正面です。基本設計は50090型と同様ですが、実車と比べて印象はいかがでしょうか?
前面の黒い部分の色調は、50090型と同様に明るかったため、黒100%で只今調整中です。下半分のオレンジ色の色調につきましても、側面と同調するように調整中です。
今度は斜めアングルで。ヘッドライトを点灯させた状態です。前面の行先および種別、列車番号も印刷済になっています。なお、この画像において車番は印刷されていません。
※室内に見えている座席は、この形式には入りません。
側面の意匠です。客室窓の表現は50090型と異なるため、製品でも反映しています。ガラスを固定しているゴムの表現は、ガラス側に印刷が入ります。行先表示については「急行|南栗橋」としています。
いかがでしたでしょうか?また動きがありましたら追ってご紹介したいと思いますので、どうぞ続きをご期待ください。まだ①と②をご覧になられていない皆様は、下記にリンクからお入りください。
また、台車や床下機器につきましては、今しばらくお待ちください…。
それでは…また次回。