一緒に“作るNゲージ”やりましょう!クモユニ82編【その8】

今日気づいたこと。

宣伝で見たアルコール分0.00%の梅酒ソーダが気になった。

買ってきたので、それを飲みながら工作を楽しんでいます。

・・・でもこれって、梅ジュースじゃないの?

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

自分で作り上げていくキットの醍醐味、今宵も味わっていらっしゃいますか。

 

それでは早速、クモユニ82形の組み立てを進めて参ります。

皆さんもご一緒にどうぞ・・・。

組み上げた車体をひっくり返してみます。

屋根の裏側に画像のようなガイド穴が開いています。

ここを、“ピンバイス”を使って開口します。

パンタグラフ装着する場合の穴のサイズは、Φ1.2mmです。

さぁ、パンタグラフ装着するための取り付け穴が開きました。

ところが・・・、屋根部分を表側から見てみると・・・、縁がメクレ上がってしまっています。

そんな時には、クッターナイフの刃先で除去作業を行なっています。

取り付け穴にナイフの先端を入れ、クルリと回転させると完了。

メクレた部分がきれいに除去できました。

先程開けたパンタグラフ装着用の取り付け穴を目安に・・・、

金尺を添えつつ、ベンチレーターなどの配置を決めます。

寸法詳細は説明書に記載がありますので、それを参考に位置決めします。

位置が決まったら、先端の鋭い物で軽く印を付けます。

そしてその印にドリル刃をあてがい、開口します。

グローブ型ベンチレーターの取り付け穴は、Φ2.0mmです。

こちら別売のパンタグラフPS13(品番5802/本体価格600円)

パンタグラフを仮に装着し、両脇に配置するランボードの位置決めをします。

屋根に装着するパーツのための穴が開け終わりました。

 

次はいよいよ塗装の段階です。

はやる気持ちを抑えて、慌てず騒がず、じっくりと工作を楽しみましょう。

 

それでは週末も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

 

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