これからご覧いただく作業・・・、
両側の先頭車で、正味5分かからない位の作業でしたよ。
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
さて、塗装済キット小田急8000形の工作、
前回は屋根の工作をご覧いただきました。
今回は、“顔”にお化粧を施すお話し・・・。
それでは早速、続きをご覧ください。
前面部分には、手すりと渡り板を取り付けるための穴が開いています。
まずは手すりから・・・。
ランナーからパーツを切り出します。
ご覧のようにパーツ自体が大変デリケートな形・大きさですので、
ニッパーやナイフの刃先などで軽い力で切り出します。
画像の刃先に見える四角形部分は、ボディへの取り付けに必要な部分ですので、
誤って切り落としてしまわぬよう・・・。
切り出した手すりパーツをピンセットで摘み上げ、ボディに装着します。
手すりパーツは軟質の樹脂でできていますので、“ポキッ”と折れてしまう心配は少ないのですが、
作業は慎重に・・・。特に力を込める必要はなく、所定の位置に“スッ”と差し込む要領でOKです。
手すりパーツの向きとはめ込み具合をご覧いただきます。
手すりの最上部と最下部には、ボディに窪みがありますので、その位置に手すりの先端をはめます。
実物どおりに手すりの一部を青色に塗りたいな~という場合は、
こちらの記事もどうぞご参照ください。
次に渡り板パーツを装着します。
手すり同様、小さなパーツですので、ランナーからの切り出しには注意が必要です。
切り出した瞬間に“ピンッ”と飛んでいってしまわぬよう・・・。
切り出した渡り板パーツをピンセットで摘み、ボディの所定の位置に差し込みます。
渡り板パーツには上面と下面の向きが決まっていますので、
説明書のイラストをじっくりと見て、向きを間違えないようご注意ください。
渡り板パーツは、取り付け具合が若干緩めですので、念のため、接着剤で固定しても良いでしょう。
次回は、足回りの工作をご覧いただきます。
それでは週末も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
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