塗装済キット1092/小田急8000形更新車を組み立てる【3】

今日気づいたこと。

これからご覧いただく作業・・・、

両側の先頭車で、正味5分かからない位の作業でしたよ。

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

さて、塗装済キット小田急8000形の工作、

前回は屋根の工作をご覧いただきました。

今回は、“顔”にお化粧を施すお話し・・・。

それでは早速、続きをご覧ください。

 

前面部分には、手すりと渡り板を取り付けるための穴が開いています。 

まずは手すりから・・・。

ランナーからパーツを切り出します。

ご覧のようにパーツ自体が大変デリケートな形・大きさですので、

ニッパーやナイフの刃先などで軽い力で切り出します。

画像の刃先に見える四角形部分は、ボディへの取り付けに必要な部分ですので、

誤って切り落としてしまわぬよう・・・。

切り出した手すりパーツをピンセットで摘み上げ、ボディに装着します。

手すりパーツは軟質の樹脂でできていますので、“ポキッ”と折れてしまう心配は少ないのですが、

作業は慎重に・・・。特に力を込める必要はなく、所定の位置に“スッ”と差し込む要領でOKです。

手すりパーツの向きとはめ込み具合をご覧いただきます。

手すりの最上部と最下部には、ボディに窪みがありますので、その位置に手すりの先端をはめます。

実物どおりに手すりの一部を青色に塗りたいな~という場合は、

こちらの記事もどうぞご参照ください。

 

次に渡り板パーツを装着します。

手すり同様、小さなパーツですので、ランナーからの切り出しには注意が必要です。

切り出した瞬間に“ピンッ”と飛んでいってしまわぬよう・・・。

切り出した渡り板パーツをピンセットで摘み、ボディの所定の位置に差し込みます。

渡り板パーツには上面と下面の向きが決まっていますので、

説明書のイラストをじっくりと見て、向きを間違えないようご注意ください。

渡り板パーツは、取り付け具合が若干緩めですので、念のため、接着剤で固定しても良いでしょう。

 

次回は、足回りの工作をご覧いただきます。

 

それでは週末も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

 

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