今日気づいたこと。
正味2時間で、4両編成を完成させられましたよ。
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
完成品モデルや塗装済キットで展開している新製品「小田急8000形」は、
長年活躍を続ける実車の変遷をお楽しみいただける様々な仕様を製品化しており、
時代設定に応じたスタイルをお楽しみいただけます。
現在の姿を再現できる“更新車”、登場当時のイメージを再現できる“未更新車”をグリーンマックスから、
更に更新過渡期の位置付けとなる“車体更新車”をクロスポイントから発売しております。
画像は、塗装済キット1092T/小田急8000形更新車4両編成動力付きトータルセット
(本体価格14,000円)ですが、
『今のグリーンマックスのキットはどんなモンなの?』というお声にお応えして、
完成までのプロセスをご覧いただこうと思います。しばしお付き合いください。
ちなみに・・・背景のグッズは本製品に含むものではなく、モチベーションキープのために置いてみました。
またの名を「机上の乱れ隠し」とも申します。
それでは、組み立て始めましょう。
もしお手元に同じキットをお持ちであれば、是非、参考にしてみてください。
同梱の説明書の手順に則って作業を進めていきますので、そちらも併せてご覧ください。
まずは、ボディに側面ガラスをはめ込みます。
ランナー(枝)からの切り離しはプラスチック用ニッパーで行なうのが基本ですが、
画像のように、折り取ることができます。
この小田急8000形は完成品での製品も存在するわけですが、完成品商品として生産する際に、
ニッパーを使わなくてもパーツを切り出すことができるような形状をしているためです。
側面ガラスパーツを装着した後、妻面のガラスパーツを装着します。
画像のように、妻面上部から滑り込ませるように装着します。
先頭車の運転室部分には、ご覧の黒いパーツ(2ピース構成)を装着します。
これは別売(塗装済キットの場合)のライトユニットと同じ形状をしており、いわゆるダミーパーツとなります。
前面部の幕としても機能するため、別売のライトユニットを装着しない場合は、この部品を使います。
車体に装着する前に、行先と種別のステッカーとナンバーインレタを貼付してしまいます。
ナンバーのインレタは必要箇所を擦り付けるのですが、ご覧のように作業しづらい形状をしているので・・・、
ステッカーの“C”を利用する手もあります。
一旦シールの上に転写し、そのシールを切り出して貼付する・・・というものです。
これであれば、作業は格段にし易くなります。
貼付が終わりましたらボディに装着をするのですが、
その前に、ライトレンズを装着しておきます。
ライトレンズが落下しないようにダミーライトユニットを装着します。
表側から前面ガラスを押し込めば、ガラスパーツの装着は完了です。
前面ガラスは押し込み過ぎますと車内側に潜り込んでしまう恐れがありますので、加減にご注意ください。
続きは次回に。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。