スタッフブログをご覧のみなさま、こん××は。
商品企画のSです。
本日より開示となりました「京成3700形6次車」。
今回は、塗装印刷テストショットを数回に分けましてご覧頂きたいと思います。
FC-LEDへ交換前の3868編成。
※全ての画像において、無断転載を禁じます。
それでは初回ですので、試作品をダイジェストにご覧頂きたいと思います。
※塗装および印刷具合は、只今調整中です。
上野方と成田方先頭車ボディーです。
この角度では、従来製品と区別が付き辛いですね…。
こちらは、M1(2基パンタグラフ車)とM1’(1基パンタグラフ車・8連のみ組成)です。
そして、こちらはT車です。前後から3両目に連結されています。
この6次車における最も特徴的な前面です。
ヘッドライトや急行灯の位置が変更され、大幅なマイナーチェンジが行われました。
前面ガラスです。
テールライトと急行灯も配置変更され、その表現は、このように従来品同様に前面ガラス側に表現されます。
妻板も設計変更されています。
6次車以降では妻面の窓が廃止され、配管や雨どい、そして貫通扉の各形状が変更されました。
屋根部品です。手前の2枚が、今回新規に起用された部品です。
その拡大です。
パンタグラフはシングルアーム式に変更されていますが、ヒューズ箱や配管配列においても同様です。
ここまでご紹介しました各部品は、追って詳しくご紹介の予定ですので、どうぞ続きをご期待ください。
それでは、また。