“あの頃の姿”の小田急8000形、間もなく出荷です

今日気づいたこと。

“昭和”が好きです・・・

今も好きですが。

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

グリーンマックスとクロスポイントから展開しております“小田急8000形”、

お楽しみいただいておりますでしょうか。

既に更新車(ブランドマーク付)の完成品モデル塗装済キットがグリーンマックスから、

車体更新車の完成品モデル塗装済キットは5月以降発売予定)をクロスポイントから発売しております。

 

そして今月末、満を持して『未更新車』の完成品モデルが発売となります。

塗装済キットは4月以降発売予定)

左:未更新車 / 右:更新車

更新車と未更新車の比較は裏方Iよりお届けしておりますので、こちらをご覧ください。

「ブラックフェイス」の名が生まれた“あの頃”の記憶が、蘇るようですね。

 

登場当時、小学生高学年だった(か)は、その斬新な“顔”に衝撃を覚え、

テレビ朝日で放映していた「みどりの窓口」という番組に、

懸命に描いたイラストを投稿し、いつ紹介してもらえるか毎日楽しみにしていたものでした。

 

・・・閑話休題。

 

ところで・・・

「気になるよ~」 とのお声をいただくのがこちら。

車両の前面は“顔”などと呼ばれるだけに、

別体化された手すりには、やはり注目されるようです。

実物は青色の帯の高さに合わせて、手すりが塗り分けられています。

この“手すり”、製品は破損の恐れの少ない「軟質樹脂」でできているのですが、

軟質樹脂ゆえ、「塗装、印刷ができない」という弱点があります。

 

・・・諦めるしかないのでしょうか。

 

左の車両だけですが・・・

・・・塗ってみました。引き締まりましたね。やはり人形も車両も“顔が命”です。

どうやってみたのかは・・・後ほど。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

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