今日気づいたこと。
ちゃんと東急の方も続けて参りますので、ご心配なく・・・。
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（か）です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
グリーンマックスのエコノミーキットシリーズには、
私鉄、国鉄、ＪＲ、旧型国電、客車などなど、
ジャンル豊富に揃っております。
現在、私はこのブログで、“皆さんと一緒に作りましょう”という意図で、
東急旧３０００系キットの組み立てをさせていただいております。
基本的に他のキットでも組み方は同じなのですが、
「他の形式に置き換えて見ようとしていても、いまいちピンと来ないよ」
というお客様のお声（が聞こえてくるような気がしましたので）にお応えして、
別の何かを作ってみたいと思います。
それでは早速・・・、
選びましたのは、
品番１６１／クモユニ８２形郵便荷物電動車／本体価格８００円
（台車、パンタグラフ、動力ユニット別売）
１両単品での販売形態ですので、“初めてのキット”にオススメです。
中身はこんな具合です。
ボディ
両側の前面（妻面）と両側の側面が収録されています。
ご覧のように色は塗られておらず、バラバラの状態です。
屋根、床板、屋上機器など
屋根と床板（トレーラー用）、ベンチレーターや避雷器などの屋上機器、
ダミーカプラーなどが収録されています。
こちらも色は塗られておらず、バラバラの状態です。
床下機器
車両にぶら下がってる機器、所謂「床下機器」パーツです。
黒色の成形品ですのでそのまま使うこともできますが、
更に黒色で塗装すると・・・、プラスチックっぽさを消すことができ、
一段と格好良くなります。
ウエイト
金属の棒です。トレーラー車の内部に装着します。
ある程度の重さを科すことにより、安定した走行が確保されます。
透明塩ビガラス
塩化ビニール製の透明パーツです。車両の窓ガラスとして使います。
格子ガラス
透明の塩化ビニールに格子の印刷を施したパーツです。
クモリガラス
同じく塩化ビニール製の半透明パーツです。
この他、アフターサービスの案内が記載された黄色い用紙が１枚入っています。
これには、製作中に部品を破損してしまったり紛失してしまった時など、
困った時にご利用ください。
これらパーツをパッケージし、専用の台紙兼説明書を宛がった状態で販売しております。
台紙兼説明書
組み立て完了まで必要な大切なガイドですので、無くさぬようにご注意を・・・。
それでは組み立てを始めて参ります。
宜しかったらご一緒に、“作るＮゲージ”やりましょう！
グリーンマックスからはクモユニ８２形の他にも、いろいろな郵便車、荷物車などラインナップしています。
また、他の車両も通ずる内容となりますので、お好みのキットをお手に、どうぞご覧ください。
クモユニ８２形＋１１５系の中央東線・・・いいですね。
グリーンマックスエコノミーキットＮＯ．４１３／ＪＲ１１１（１１５）系初期車４輛編成セット／本体価格３，８００円
ＮＯ．４１３－１／ＪＲ１１１（１１５）系初期車増結用中間車２輛セット／本体価格２，０００円
また、アルファモデル新製品「クモハ１１５」「モハ１１４－８８０」が３月１２日（土）より発売となり、
こちらもクモユニ８２形との併結がお楽しみいただけますね。こちらも是非。（クハ１１５は既に発売中）
（アルファモデル商品は、秋葉原店・横浜店・ナゴヤ大須店・大阪日本橋店にてお求めいただけます）
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。