皆様こんにちは、商品企画Yです。
名鉄瀬戸線で活躍していた名鉄6750系が惜しまれながらもさよなら運転を行なったようです。
6500系後期車と同じ側面を持つものの、足回りは吊り掛け式という機器流用車でした。
また、ブレーキシューが鋳鉄シューであること、パンタグラフの擦り板の材質により汚れた車体・屋根が特徴でした。
先頭車の連結器周りはどうなっているかというと警笛と連結器、エアホース、タンクといったシンプルな配置となっています。
実車はまもなく引退ですが、模型の世界でその姿を残してみませんか?
クロスポイントブランドでは名鉄6750系を未塗装キットと塗装済みカラーモデルの2アイテムで製品化しております。
No.10268 名鉄6750系4両編成未塗装ボディキット ¥12,600
No.10269 名鉄6750系4両編成カラーモデルボディキット ¥14,175
いずれもボディキットとなっておりますので、完成させるためには別売の動力・台車・パンタグラフが必要となります。
それでは~。