けっこう実物はツヤツヤしているもので。
いくら製造が古い車両でもツヤが消えてしまうわけでもないようです。
過去に書いた「シルバーにクリアーを添加」の際、使用した
ガイアカラー ： クリアー 光沢 ： Ex-03
をストレートに使用したらどのくらいの効果がるのでしょうか。
ってことで、実際に比較したこれらの使ってご覧ください。
けっこう仕上がりが違うものですよ。ぜひお試しを。
電車ではありません（苦笑）
でも応用の参考にどうぞ。
左がクリアーを吹きつけ 右は何もせず
もっとも目立った部分。
曲面は光の反射具合でツヤの差が如実にあらわれますね。
胸部の平面。やはり成型のままより反射具合が変化しています。
塗装とともにクリアーを活用してみてはいかがでしょうか。
鉄道模型ですとインレタやステッカーの表面保護を目的とすることも多いですが、よりリアルに仕上げるという目的でクリアー吹付けも一考の価値がありそうです。
ただし・・・（汗）クロスポイントブランドから発売しています「メッキ仕様」の製品にクリアーは↑危険です！
メッキはメッキのままのキラキラな表面性状を楽しんだほうがよいようですね
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