都電荒川線のマスコットキャラクターが決まり、愛称を募集しているとのこと・・・。
ちょっと、本気で考えてみようかな。
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
さてさて、ボディの組み立ては進んでいますか。
このキットはそのまま組むとデハ3450形になりますが、
折角なので、1両くらいは趣の違った車両にしてみたいと思います。
画像は更新後のデハ3650形ですが、これと同形状の「クハ」を作りたいと思います。
形式はクハ3850形です。
張り上げ状になった屋根部分、腰位置に移動したヘッドライトが主な特徴です。
まずテールライトのモールドを削ぎ落とします。
テールライトを再利用するなら別ですが、そうでないなら、少しずつ削いでいきます。
いずれにしても、少しずつ削いでいくのがコツです。
耐水ペーパーでテールライトの削ぎ跡を均します。
私は、割り箸から作った手製のホルダーに、ペーパーを貼り付けて使っています。
勿論、市販のホルダーなども有効ですし、
ペーパー自体を折りたたんで使うのも良いでしょう。
こういったデリケートな箇所への作業には、なかなか有効です。
中央の扉の縁の出っ張りも削り落とします。
初めは320番や400番のペーパーを使い、
粗方削れましたら、600番、1000番とペーパーを細かな物に換えながら平滑に仕上げていきます。
“お顔”の整形ですので、作業はゆっくり慎重に・・・。
それでは三連休も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
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