名鉄6500系8次車グレードアにズームイン その2

皆様こんにちは、商品企画Yです。

名鉄6500系8次車グレードアの製品の細部の紹介をいたします。

製品はパーツ取付済、車番印刷済(前回紹介)の完成品となっておりますので、ステッカーを貼り付けるだけで、すぐにお楽しみいただけます。

製品のパーツ取付状態です。

先頭部のT型名鉄アンテナ、1両あたり3基設置されているベンチレーター、パンタ付き車両に関してはヒューズボックスが取付済みとなっております。

ヒューズボックス、ベンチレータが取り付け済みとなっている中間車です。

2両存在するパンタ付き中間車はそれぞれの配管が異なったものとなっており、製品ではそれらの違いも忠実に再現しております。

パンタフラフはフリーストップのリニューアル製品セット。

このように自由に上昇状態を選択できます。

架線が低く、パンタが右のような状態で縮んだ状態で走行していた新名古屋駅や神宮前駅が懐かしいですね。

また、先頭車両の床には連結時にライトを消灯することができるようにライトのON、OFFスイッチが取付済となっています。

車体と床を分離させて・・・。

ONになっているスイッチを・・・。

手前に引き、切り替えることでライトの消灯が可能です。

あとはダミーカプラーを台座ごと外し、10301に付属しているドローバーホルダーを取り付けることで、先頭車同士の連結が可能となります。

動力ユニットは同調性、耐久性が向上した改良動力が装着されています。

改良動力ユニットはメッキ加工が施されている台車フレームと

黒色の動力カバーが特徴です。

ちなみに黒色の動力カバーは床下機器の隙間から見えてくる動力のダイキャスト部分が見えなくなる効果もあります。

長くなりそうなので今回はこの辺で・・・。

それでは~。

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