総合カタログの挿絵より(5)

今日気づいたこと。

小田急5000形のうち、6両編成がもうすぐ引退なんですね。

ファンの方々は、乗り納めたり、撮り納めたり・・・

きっと思い思いの“さよなら”をされることでしょう。

Nゲージでいつまでも手元に残したいという方も、いらっしゃいますか。

そんなモデラーの貴方に、グリーンマックスエコノミーキットNO.404を是非。

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

グリーンマックスの総合カタログvolume.14は、

全ページオールカラーでお届けしておりますが・・・、

至る所に“挿絵”がありまして、今回もその挿絵のお話しを・・・。

47ページにあります画がこちら、

小田急線の風景です。

5000形、1000形、そして相互乗り入れしている千代田線6000系・・・

空っぽだった留置線に、朝ラッシュを終えて戻ってきた車両が並ぶお昼前・・・

といった光景でしょうか。

 

5000形と千代田線6000系はエコノミーキット、

1000形はエコノミーキットとして発売した後、

塗装済キットの第2弾製品として発売されました。

(ちなみに塗装済キット第1弾は東武10030系です)

1000形の前面部分には、ステンレスのエッチングの手すりパーツを起用しており、

この手すりを取り付けるには、

所定の位置(凹ガイド有り)にΦ0.3mmの穴を開ける必要があるのですが、

細かな作業な分、手すりを装着した効果は抜群!

とてもメリハリの利いた、端正な顔立ちに仕上がります。

また、屋根上のクーラーに目を向けますと・・・、

ファン部分に“墨入れ”を施しています。

これも手間はかかりますが、その効果は抜群です、是非。

 

ところで、奥に見えるこの建物・・・、

“如何にも”な雰囲気のビルディングですが、これは・・・

グリーンマックスの中型駅(NO.29/本体価格1,600円)

着色した組み立て作例

 これを複数個用い、

1階部分には、TOMIXのコンビニエンスストア(ローソン)を組み合わせてみました。

 

オリジナルの建物、アイデア次第でいろいろ楽しめますよ。

取材という名の、街の散策も楽しくなります!是非!

 

それではこの週末も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

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