あぁ・・・・また見てしまいました(絶句)
関東のとある国道で渋滞にはまっていると・・・・1/2両にされたこの車両が。
振り返ると貫通扉は・・・銀色。今ごろ知ってしまいました。
同じアイボリー&ブルーの車両でも、こちらは8000形。
クロスポイントの完成品&塗装済キットで「小田急8000形車体更新車」の発売予告がされていますが・・・
先に出た製品の更新車を見て・・・ひらめき
小田急・東急や東武などが搭載しているL字アンテナはよく観察すると
屋根やクーラーとは異なり一様に緑がかった灰色で塗装されています
模型でこの部分の色を追加塗装してみると〜よいアクセントになるのではないでしょうか
そこで・・・
利用できそうなMrカラーを数種類紹介します
すべて航空機用の色調ですが、運転室内部や特異な色調の機器などにも使えます。
特にNo.115ライトブルーが最適ではないでしょうか・・・
実は極一部の方は馴染みの深い塗料であるはずの色です(苦笑)
その昔、京成車両の台車は緑がかった色調の特徴をもっていました
その色調再現に使われた方も多いのでは!?
この京成の下周り・・・時代によっていくつかのパターンが存在しました
ちょっと懐かしい写真と絡めてお話を・・・
もともと京成の床下は連結器も床下機器も黒でした、そのときの台車は緑色
ところがいつしか床下機器と連結器はご覧の通り灰色に
でも台車は緑のまま・・・
3500形の更新車が登場ホヤホヤの時も〜まだ台車は緑
まだ連結器が黒い鋼製車もいるなあ・・・と思っている矢先、台車が灰色になり、現在の床下灰色一色となったわけで
時代の変遷とともに変わりゆく京成車両にも、各社のL字アンテナにも使えるMrカラー115ライトブルー、一度お試しあれ
以上、ストアーの裏方スタッフIでした