ことでんの”色”を作る。

スタッフブログをご覧のみなさま、こん××は。

商品企画のスタッフSです。

さて今回は、9月に発売を予定しております「高松琴平電鉄1300形」の”色”について書きたいと思います。

高松琴平電鉄(ことでん)1300形1303編成

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現地へ出向いて、実車の取材をこよなく行いますが、その中で欠かせないのが…色味の確認です。

色の判断方法は、時の場合によって異なりますが、今回の琴電では持参した色見本帳を使用して、確認を行いました。

    

調査したデータを反映して、色の調合をします。

    

まずは、データ通りに限りなく近い色で調色したものを、画像のように部分的に塗ってみます。

その際、実物通りの色で塗った場合、良く見える時とそうでない場合があります。イメージが違う場合はアレンジを加え、色の明暗を調整を行います。

気になる調合のレシピは…秘密です(笑)

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今回の印刷試作品をお見せ出来るのは、やや先になってしまいます…ごめんなさい。。。

届きましたら、このブログなどでお知らせいたしますので、少々お待ちください。

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たまには気分転換が必要みたい…な今日この頃、Sでした。

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