副都心線と東急の乗り入れは2012年度中に開始〜聞いた時にはまだまだ先の話と感じていましたが、2010年度も終わり・・・もうすぐの話なんだと気付いた商品企画スタッフMtです。
2009年にGREEMMAX完成品シリーズにて「東京メトロ10000系」が発売されましたが、その塗装によって2種がラインナップされています。
そんな今後話題となりそうな「東京メトロ10000系 8両編成セット」を紹介します。
8両編成の仕様は前面部分に[黄帯]の入った各停用車両です。
2月以降に生産・出荷される製品は前面に黄帯の入らない4両基本セット+増結6両セットです。
製品の内容は・・・
実車の意匠を損なわぬスケールダウンされた曲面先頭部。
妻面が欠きとられた独特の形状をした中間車。
東京メトロ10000系の専用に新規設計された床下機器。
進行方向に長い集中クーラー。
パンタ搭載車の屋根配管と、つながる妻面配管を精密に立体化。
妻の貫通路ガラス扉はその模様表現も余すことなく再現。
妻面寄りの屋根、欠きとられたアクセント部分も表現。
東京メトロのロゴマークは予め繊細な印刷が施されています。
前面から屋根につながる黒い塗装、前面ガラスに目立つロングアームワイパーなども印刷表現。
先頭車上部のL字アンテナは予め取り付け済みとなっています。
行先方向幕だけでなく、優先席表示など多彩な収録内容のステッカーも付属。
台車はメトロ10000系がはくFS777を新規金型にて立体化。
こだわる方へ、編成中1両が妻面部分に設置されているアンテナパーツも付属。
東京メトロ10000系8両編成セットは好評発売中。
メーカー在庫は現在ナシ。模型店で見かけたときは確保をお早めに。
以上、GREENMAX完成品の話題でした。