クローズアップCROSSPOINTキット(13-1)

再生産が発表されました京急1000形・・・青い千葉急行でも作りたいなあと考えるストアー裏方スタッフのIです

ブログをご覧のみなさんこんにちは〜

 

そんな前置きの通り、このキットを今回は開封してみたいと思います!

 

 

この京急1000形未塗装キットは「4両・先頭2両・中間2両」の3種類がリリースされています

 

 

基本的なパーツ構成や種類は大きく変わりませんので4両セットを主に見てまいりましょう

 

 

発売は・・・たしか去年の夏!?くらいだったでしょうか?!(苦笑)

好評で4両セットと中間2両が早い段階で完売でした

 

 

今回はその4両セットと中間2両セットが出荷予定です

未塗装キットお決まりで、台車やパンタなどは別売となっており、改造目的の購入でもムダないよう設定されています

 

 

キットに入るパーツを列挙しますと、まずはボディですね

 

 

そのボディに対応した屋根、先頭車用と中間車用

それぞれパンタ配管付き/なしがあり都合4種類が付属しています(豪華!)

 

 

車体と組み合わされる透明ガラスパーツです

これは側面ガラスで、中間/先頭車ともに共用となっています

 

 

中サイズのガラスパーツランナーも入ります、これらは妻面や中間車側面のガラスパーツです

 

 

小さい透明パーツは前面用。ヘッドライトレンズも成型表現されています

 

 

集中クーラーは新規金型により再現されています

 

 

床下機器はこの2種が封入されます

 

 

床板パーツは室内灯ユニットやヘッドライトユニットの組み込みが可能なタイプの「集電床板」

 

 

小パーツランナーのうち、京急1000形専用金型パーツとして胴受周囲の機器箱と渡り板部品です

 

 

こちらの小パーツはアンテナ・ヒューズボックス・連結器などのパーツです

 

 

ステッカーは白幕・黒幕2種類が収録されているステッカーが付属します

 

ステッカーの貼り付けや組み立て工程を解説した取説は従来より見やすいスタイルへ進化しています。

 

いつもなら1回のアップで紹介を終えるのですが・・・ボリュームや見所が多いので次回につづきます

パーツごとに観察しますので「ストレートに組み立て」、「「改造目的」いずれのユーザーのみなさんにも役立つ内容で考えています

では

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