大山通信をご覧のみなさま、こん××は。
商品企画・支給品担当の鈴木でございます。
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さて、「学生時代」と云うことですが…
私の場合は、とにかく実車を追いかけては模型を作っていた日々でしたねぇ(笑)
中学生の時、偶然にも遭遇した試験塗装編成3220F(左)+3212F(右)。
特に、右のパターンにおいて、先頭に出て運用に入ることは無かったと記憶しています。
※後に側面の赤帯の幅が太くなり、3209側にも黒いラッピングが施されたのち、運用に入ったと思われます。
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1991年…1号線関連に大きな動きがあった年でしたね。現:成田空港駅の開業、京成3700形、北総7300形、都営5300形の登場、北総・公団線(当時)のⅡ期の開業、初代、京成3000形の引退 と、様々でしたね。
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京成3700形の登場。当時に私にとって大きな衝撃になりましたね。何と言いましても、左右非対称の前面とカラーリングかな?
91年3月19日、学校の授業が終わってから、友人と成田空港へ出向いた事は、今でも記憶に残っています。
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北総7150形の登場も、私にとって大きな衝撃でした。 真っ赤なボディ…ならぬ、真っ…銀(笑)
この強烈なインパクトがビビビ…と来まして、当時東武ファンだった私も思わずエコノミーキット<品番423>「京急1000形」から作りました。
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都営5000形
コレが来ると、フィルムの枚数の関係から「まぁ~いいか」なんて撮影を見送っていましたが、今になって資料が残せなかったと大きな後悔になりました…。
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当時、模型も それなりに作りましたね。3700形においては、エコノミーキット<品番409>「京成3500形」から無理矢理作ったり、都営5000形も<品番429>「西武451系」から作ったり…
また、高校生の時は「作る」ことしか考えていなかったですね。授業中には資産計算ばかりしていた記憶があります(笑)
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今回のブログでご紹介しました「京成3700形」ですが、なんと1次車に仕立てました完成品が発売されます!!
☆ ☆ 商 品 詳 細 ☆ ☆
№4425
京成3700形1次車・スカート無し 8両編成セット(動力付き)
¥26,775-(本体価格¥25,500)
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№4426
京成3700形1次車 8両編成セット(動力付き)
¥26,775-(本体価格¥25,500)
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また発売時期が近付きましたら、またご案内申し上げます。詳細はコチラをご覧ください!!
さて、次へバトンを渡しましょうか?
夏休みが終わっても宿題が終わっていない学生の皆様、いらっしゃると思いますが…
そんな夏休みの宿題の中でアタマを悩ませた記憶がある「自由研究」。私は、無理やり電車ネタに漕ぎ着けた記憶がありますが…
そんなワケ(?)で、加藤サンに「自由研究」でバトンを渡します。
それでは、宜しくお願いしますネ!!