催事企画の中津です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
たびたびご覧いただいておりますコチラ・・・、
鉄道模型ショウ会場でも、
「どうやって作ったの?」とのお声をたくさんいただきましたが、
言葉だけではお伝えし辛かったので、
この場をお借りして更にご覧いただきます~♪
今回はコチラ・・・、
側面の方向幕の無い姿の再現です~♪
ご覧のように、プラ板をはめて平らになるようにヤスリがけ・・・、
これだけの作業なのですが、
すぐ傍にある小さな突起、標識灯があるのですが、
ヤスリがけの最中についうっかり削ってしまった~!なんてことになりがちですので、
ここは思い切って作り直すことを前提に、一旦、標識灯も削ってしまいました。
元のモールドの位置にピン先で印をつけ、
Φ0.3mmで孔を開け、プラ材を差し込んで・・・、
余分を少しずつ削って・・・、
・・・できあがり♪
側面の方向幕が「無い」姿になりました。
きちんと平らになっているかは、グレー色を軽く拭いてみると判り易いです。
・・・で、本塗装。
こんな感じで仕上がりました。
満足満足~♪
“削る”作業でもうひとつ・・・。
妻面です。
モハ102形です。
元は、
こんなモールドがあるのですが、
(注!:モハ102のこのモールドは、市販のNゲージでは初の表現です!!)
非冷房時代には無いモノでしたので、削り落とします~♪
初めは金属の平棒ヤスリで荒削りをし、
600番、1000番、1500番位の紙ヤスリを使って仕上げました。
キレイに、「なかったこと」になりました♪
妻面の目立たないところですが、満足満足~♪
この表情の違いを、ぜひ、『生』でご覧ください~♪
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こちらの会場でも展示させていただきます。
ご来場を、心よりお待ちしております~♪
それではお盆休みも、素敵なホビーライフをお過ごしください。