毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
タスキが回ってキタ!なに?「時代に流されない古典的なもの」だと?
▲それならコレでイッテミヨー!
クモユニ3形態でどうでしょう?
と、そのまま製品のご紹介では面白くないですよね。
ちょっと違う視点で製品のフォローアップをしてみようじゃないですか。
▲再生産されるまでの人気ぶりの彼。
カプラーをご覧ください。標準装備のアーノルドカプラーからカトーカプラーに交換したものです。ジャンパケーブルは切り落としています。
アーノルドは汎用性が高いものの見てくれは度外視ですので、ビジュアル重視の場合はTNカプラーやカトーカプラーへ交換するのが一般的な手法ですね。
▲連結相手はKATO製80系としてみました。無論GM製80系でも結構ですが、ここはカプラーの紹介とします。
80系はボディマウント式のカトーカプラーを装着させています。こうすればなんら難しいことなく普通に連結できます。
▲同系列の車両とはいえ、メーカーごとに細かいところで造形や色味の差異があります。
▲往年の山陽本線あたりを楽しむことができるってワケですね。連結させたい相手にもよりますが、KATO製の車両の連結にはカトーカプラーが最適です。
▲続いては海坊主。大糸線に転属配置された元湘南色のクモユニ81です。
※運番はディテールアップのために入れたもので、製品には含まれていません。
これにはTNカプラーを装着させました。
が・・・、実はメーカーでは「非対応」としています。な~んでか??
▲それはね・・・「装着はできますが、走行環境や連結相手によって、車両同士の接触や脱線の可能性があるため」です。
連結相手はいろいろ考えられるため、コレはOK、コレはダメと特定させるのが困難なのです。
ユーザーの皆さんの許容範囲に依存しますが、ひとまず「付けられることは付けられます」とさせて頂いておりますのであしからず。
で、TNにしたのは相手が鉄コレだからです。
▲がちゃこーん!と。
今は鉄コレという手軽なアイテムがあるので、こういう楽しみ方のほうが一般的になってきているようですが、GMもエコノミーキットで旧型国電があります。
▲最近はこうやって他社製品とのコラボレーションも楽しめます。
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GM製品で「国鉄」って、最近は製品が出ていませんね・・・もっぱらJR車が主流になっています。
よし、決めた!
池田にお題だ!
「国電」でひとつタノミマシタヨ(´3`)~♪
デハ!