【青の15号】ここまでのおさらい。

毎度ご愛読ありがとうございます、商品企画のKです。

オユ11・オユ14の工作記事ですが、この連休で「完成しちゃいました!」…とは行きませんでした(´д`)
いや、実はその裏でスユ15なんかを工作…イヤなんでもないっしゅ。


▲早いところクリアーコートを吹き付けてしまえば、あとは窓ガラスを入れるだけのところまで来ているのですが…ね。
オユ14・スユニ50・マニ44、ともに最終工程を待っている状況です。
先週から何も進めなかったわけでもないので。


▲ではまずオユ11の現状でも。
基本的には窓以外のパーツはすべて取り付け済み、塗装も終わってインレタも入っています。
クリアーコートで表面保護をしないと、塗装やインレタに傷が付いたらいけません。


▲反対側。
この段階で言うのもなんですが、キットで掘り込まれている側面ドア(車端部)の窓形状、実は実車とは異なります。
最初は手直ししようか迷ったのですが、難易度が高そうだったので眼を瞑ることにしました。


▲妻面①
こちらは妻面扉に窓がありません。塞がっているところには本来「郵便室」という表記があるのですが、インレタがないのでここも妥協しています。どこかにないものですかねぇ…?


▲妻面②
特に手を加えたところはありません。屋根板の隙間は今のところ接着していないため。


▲こちらはオユ14です。
ボディはオユ11と全く同じです。


▲反対側。
屋上・床下器機はキット指定のものとは異なっています。むしろ実車資料から最も近い配置、パーツ形状を充当しています。
そういえば明り取り窓を増設したのはこっち側でした。違和感は…あるかな?ないかな?


▲妻面①
オユ14 1は大阪/宮原の所属車両ですので、車端部に「大ミハ」の表記を入れています。(ウチにあったありものから転用)


▲本当は側面換算表記があると引き立つのですが、これもインレタがないんですよね。
特注というのも悩みどころです。


▲こちらはスユニ50。
妻面の検査表記インレタ、実はこれ別の製品の余りモノを流用していまして、スユニ50専用のものではありません。
ほかにオユ11・オユ14でも使いましたが、バッチリ読めるものでなければ代用でもいいかな?ってことで。
で、どれだったかというと「キハ45」のものでした。(上部1行をカットすれば見た目は実車同様になります。)

そろそろ完成させないとなあ…
ということで今回の記事、どのくらい参考になるかわかりませんが、次回はもうちょっと役立つ情報を出していこうと思います。
それでは続くぞ…!

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