塗装済キット1055T/京阪10000系を組み立てる【12】

今日気づいたこと。

キット工作初体験という貴方・・・、

“おもしろい”って、感じていただけていますか?

できあがって、それを走らせる瞬間まで、あと少しですよ。

~~~~~~~~~~

(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

今回は、秋の夜長にグリーンマックスの塗装済キットをお楽しみいただきたい!

特にビギナーの皆さんの“きっかけ”づくりの一環として、

その組み立ての様子をご覧いただいております。

「難しそうだし、上手く完成させられる自信もないなぁ」を、

「どれ、ひとつ挑戦してみよっかな~」に変えていけるよう、

丁寧なご案内を心掛けて参りますので、どうぞ、おしまいまでお付き合いください。

それでは早速、どうぞ~。

 

動力ユニットの工作を行ないましょう。

まずは例によって説明書の読み取りです。

床と車体を止めるには両面テープを使うように描かれています。

両面テープは、動力ユニットと一緒に、

この箱の中に入っています。

早速、開けてみましょう。

中には動力ユニット本体がひとつと、両面テープが入っています。

また、説明書の端には・・・、

“ワンポイントアドバイス”が記載されています。

台車にひと加工することで、より実感的になる旨、案内されていますので・・・、

図に倣って、加工してみましょう。

ニッパーで、図示の箇所をカットします。

カット完了、簡単でした。

 

さて、こちらは床下機器。

動力ユニットには、この「5」と「6」を使います。

装着手段は、前回掲載のトレーラー車の場合と同じです。

 

次に、同梱の両面テープを動力ユニットに止めましょう。

ピンセットで1枚を摘み・・・、

床に貼ります。位置は任意です。

今回は、台車の軸の位置に合わせてみました。

こんな感じで貼れば良いでしょう。

加工が完了しました。

これを車体に合体させます。

 

さ、今日はここまで・・・、続きはまた今度。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

 

◆塗装済キットシリーズ◆

NO.1055T

京阪10000系4輛編成セット(動力付き)/本体価格13,000円

 

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