【チョコレート工場】屋上の加工。

毎度ご愛読ありがとうございます、商品企画のKです。

引き続きチョコの製作です。
半分はアタシの工作日誌なんですが、皆様の工作のヒントなどになればと思います。

さて、今回は屋上器機の組み付けです。


▲クモニ13030の製作途中段階です。
こちらは加工後(パンタグラフまわりの組み付け後)の画像ですが、その過程について説明しましょ。


▲ヘッドライトの加工をやっておきます。
ライト点灯ギミックは仕込まないつもりでいますが、ライトパーツがそのままというのも味気ないので、アタシは思い切ってライトレンズをクリアパーツにしてみようと思います。キットのヘッドライトパーツをピンバイスで掘り下げていきます。貫通させない程度にやや深めに。塗装後にレンズパーツを埋め込むのですが、手持ちのストックパーツの中にGMエコノミーキット「113系」のクリアパーツに使っていなかったヘッドライト用が残っていたのがありましたので、それを流用することにしました。


▲さてパンタグラフですが、TomixのPS13を利用しました。ランボードにパンタ台座が一体成型されているパーツが入っているので、コレを切り取って利用します。ランボードはキットのものを使います。


▲PS13パンタグラフ。
ここで紹介している加工が苦手という方は、キットの指示通りGM製をパンタをチョイスしましょう。


▲先ほど切り取ったパンタ台座を屋根パーツに接着します。
ちゃんと4本の脚が納まるように寸法を測って取り付けます。ランボードはキットをそのまま。


▲パンタを乗せました(塗装前なので仮置きです)。
ベンチレーターの取り付け位置もキットの説明書どおりに行います。屋根の裏にアタリが彫刻されているので安心ですネ。
屋上に関してはこれ以外に難しい加工はしないつもりです。


▲ここまで作ったチョコたちも、同じ加工を施しています。


▲まだ接着していないパーツは塗装を施した後で取り付けるので、屋上器機の工程はひとまずここまでです。

それでは次回も・・・!

で、次回は塗装なのか??乞うご期待。

Comments are closed.