捨ててしまう箱・・・その前にちょっとひと工夫。

今日気づいたこと。

どうせ捨ててしまう運命にあるのなら・・・、

使えるところは全て使い切るのが礼儀(かな?)。

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

突然ですが、最近の塗装済キットのパッケージをご覧になって、

何か“ピ~ン!”と来た方、いらっしゃいますか?

特に、その側面のラベルの大きさ・・・、

箱の寸法に対して、些か不自然にも見えるこのラベル・・・。

実は“コレ”に使えるのです!

まずは切れの良いカッターナイフで、そ~っとラベルの“際”をカットします。

箱を貫通させる必要はありません。表面をそっと撫でる位の感覚です。

ぐるりと一周を切り終えますと、こんな感じにラベル部分だけを剥がすことができます。

上手く剥がすことができました。

そして取り出したるは“両面テープ”。

これを・・・、

先程切り出したラベルの裏に貼ります。余分は切り落とします。

すると・・・、

こんな風に、車両ケースの背ラベルとして貼り付けることができました!

グリーンマックスの車両ケースの背部分には、タイトルを記入するための凹みがあるのですが、

その凹みと、塗装済キットの背ラベルの寸法を合わせてあるのです(一部を除きます)。

同じように、キット蓋面のラベルから実車画像部分だけを切り出しますと・・・、

車両ケースの蓋面にあるタイトル記入用の凹みにピッタリ!

(4両ケースに限ります。8両ケースは4両用と比べて幅が広いです)

“ちょっと差のつく”簡単テクでした。

もちろんケースの中には、組み上げた作品を収納。

グリーンマックスの車両ケースは、“マルチウレタン”と称して、

18m級の短い車両から21m級の長い車両まで、

収納する車両の長さに合わせてウレタンを調整できるカットが入っているので、

お気に入りの車両を衝撃による破損から守り、

なおかつスマートに収納できるという“スグレモノ”なのです。

不要となったウレタンも、すぐに捨ててしまわず、

更に車両をホールドさせるために隙間に差し込むなど、

再利用するなのもアイデアですね。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

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