完成品モデル4229/マニ44ユーロライナーカラー

今日気づいたこと。

引っぱるカマ(機関車)は、ご用意できていますか?

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

先日発売された新製品“マニ44”、お楽しみいただいておりますでしょうか。

青15号の他、ユーロライナーカラーのバリエーションが同時発売となっており、

ここでは、その“ユーロライナーカラー”を取り上げてみたいと思います。

 

店頭ではこちらの面が見えるように並んでいることが多いでしょうね。

それでは早速開封してみましょう。

あらわれました♪

ビニール袋に入っている説明書を、まずはひととおり読んでおきましょう。

同じ袋に入っているのがステッカー。

このステッカーは、ユーロライナーカラーのセットにのみ同梱されています。

早速、説明書に従って、ステッカーを貼り付けていきましょう。

車体側面のロゴマークプレートを切り出します。

直線部分を真っ直ぐに切るには、金尺を宛がうのがセオリー。

少々複雑な形をしていますが、切る方向を考えながら、確実に切り出しましょう。

透明部分を極力少なく切ると、仕上がりが断然良いです。

切り出せましたら、ピンセットやカッターの刃先で摘み上げ・・・、

所定の位置に貼り付けます。説明書の図をよく見て位置を間違えないように・・・。

貼れました。水平垂直に注意しましょう。

号車札のサボモールドに合わせて、号車札を貼り付けます。

貼れました。

車体を寝かして作業することになりますので、

パッケージに入っているエアキャップを敷いておくと、

車体に傷を付ける心配もないかと思います、オススメ。

妻面には「架線注意」のステッカーを貼ります。

ハシゴがある面は最上部のハシゴの真上に、

ハシゴが無い方の面も、同じ位置に貼り付けます。

貼れました。

テールサインのマーク。

丸く綺麗に切り出すには、カッターの位置は変えずに、

ステッカーの方を少しずつ回転させるのがコツです。

もちろんカッターの刃は、良く切れるのが好ましいです。

切り出せました。

説明書には薄いプラ板に貼って・・・とありますが、

適当なのが手元に無かったので、とりあえず“直貼り”してみました。

違和感はないように見えますね。

なおこのテールマークは、その名のとおり、最後尾の車両にのみ貼り付けます。

付属品でデコると、よりリアルな車両ができあがります。

是非、挑戦してみてください。

時間をかけてじっくりと取り組めば、決して難しい作業ではありませんよ。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

 

◆完成品モデルシリーズ◆

4212/マニ44 4両セット/本体価格8,800円

4213/マニ44 2両セット/本体価格4,600円 【←2両セットはメーカー在庫無し!】

4214/マニ44 1両単品/本体価格2,500円

4229/マニ44ユーロライナーカラー4両セット/本体価格14,000円

なお、工作派のための未塗装組立キットは、ロスポイントより発売中!

10351/マニ44 2両セット(未塗装キット)/本体価格2,500円

※台車、車両マーク別売

(台車:グリーンマックス5001/TR50、車両マーク:グリーンマックス6311)

“クロスポイント”は、グリーンマックス・ザ・ストア各店、

及びネットショップでのみお買い求めいただけるプライベートブランドの総称です。

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