【都営5000形】浅草で道草~③

毎度ご愛読ありがとうございます、商品企画のKです。

都営地下鉄5000形の紹介も3回目。
今のところお見せできる試作品は相変わらずこのファーストショットのみです。
そんな条件ではありますが、以前発売されていたクロスポイント製とどのへんが違うのか見てみましょうか。


▲前面の造形の違いをご覧ください。今回は新旧で作り分けをしています。
左:更新車
右:未更新車
それぞれ方向幕の大きさ、ホロ枠の形状、ヘッドライトの大きさ。
クロスポイントのものと大きく違うのはライト点灯ギミックの有無ですね。
今回はテールライトが点灯するので、その部分が開口されています。



▲貫通扉の幅が違うところもがっちり再現してますよ。
広幅と狭いのが混在している変わった車両です。


▲ではクロスポイント製品と比較。といっても塗装したものと未塗装のボディとの比較になってしまいますが・・・


▲こちらは更新車の前面比較。
幌枠形状が作り分けられていることがわかるかと思います。

現時点で報告できるのはここまでになってしまいますが、塗装サンプルや組みあがったものを紹介できるようになるまではもうしばらくお待ちください。

「都営地下鉄5000形 未更新車・旧塗装」12月下旬発売予定 →詳細ページを表示
「都営地下鉄5000形 更新車・新塗装」来年1月以降発売予定 →詳細ページを表示
となっています。
京成や京急の車両をお持ちの方には特にオススメのラインナップのハズです。

※なお、クロスポイントの都営5000形は生産および在庫が既にございませんので、お求めの方はこれを機にぜひ年末以降発売予定の新製品にご期待ください。

→浅草で道草~①の記事はこちら。
→浅草で道草~②の記事はこちら。

それでは!

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