【便乗】メッキシルバーNEXTの実力。3

こんにちは、商品企画Wです。

前回メッキシルバーを塗装したボディにライン・マークをいれて完成させます。

↓そしていきなり取り出した謎の工具・・・

コレは穴あけ用ポンチになります。本来は皮素材などに穴を開けるものになりますが、模型では、小さめの円にカットするときに使用できます。

鉄道模型では、ヘッドマークをプラ板で作るときにコレで作成する方もいるのではないでしょうか。

でも今回使用するのは・・・マスキングテープ。

キレイに打ち抜くには下は固いほうがいいのでプラ板に貼り付けます。

↓プラ板ごと打ち抜くくらいの強さでたたくと・・・上手く円がでます。

そして肝心の貼り付ける箇所はコチラ。キレイな円が描けます。

↓細かい箇所や、浮き上がってしまいそうな曲面には、細切りマスキングシートがオススメです。

では、マスキングが完了。

↓では、スカーレットで塗装し・・・

はがしま~す。

↓曲線の部分もOK。

赤帯が引けました!(このころ銀色の前に赤を塗っておけばよかったといまさら後悔をしてみたり)

では、名鉄2000系などの特急車に含まれているMマークのあまりを拝借し・・・

車番を貼り付け。

完成!!右側が今回塗装したものになります。

若干帯がゆがんでるのは目をつぶってください・・・

最後に京急1000形ステンレスのメッキ仕様と比較。さすがに本物のメッキの方がキレイですね。

塗った人の腕が悪い可能性もありますが。。。

長くなりましたがメッキシルバーNEXTを鉄道模型に使ってみた作例でした~

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