お正月といえば箱根駅伝。
箱根駅伝といえば京成の川崎/蒲田行の変則運用。
蒲田の踏切は高架化されるので今回が最後なのでしょうかね・・・ということで京急のネタをひとつ。
ステンレスの新1000形が増えるなか、1998年に登場して以来~今日まで京急の顔となる形式2100形の製品をサクッとご紹介してみます。
実物の車両は8両編成の固定で組成されており、快特運用をメインに活躍中です。
側面の連続窓、シーメンス製のインバーターを搭載した床下機器など外観も特徴的な形式です。
模型は基本4両セット、中間車のみの増結4両セットの2種類がラインナップされています。
新600形から始まる曲面で構成された前頭部は的確にスケールダウンされており、2100の車両形式番号とともに忠実に再現しています。
側面の窓は連続タイプで床下機器や側面方向幕などとあわせ立体化。
クーラーは2ピース構成となっており、前後のグレーの整流カバーが特徴です。
車両番号はインレタによるユーザー選択転写式となっており、複数編成のコレクションにも対応
方向幕はステッカー再現で、複数の種別と行先から選択できます。
グリーンマックス完成品シリーズ
品番:4062 京急2100形基本4両編成セット(動力付き) 税込18,900円
先頭車と中間車にモーター搭載された車両4両で構成され、自走が可能なセットです。
品番:4063 京急2100形増結用中間車4両セット 税込14,490円
すべて中間車でモーターは入っていません。基本セットと合わせると実物同様8両編成が組成できます。