都心から西へ。 【完成品:東京メトロ10000系】

こんにちは、ストアー裏方スタッフIです。

暑い日々が続きますね・・・そんななかグリーンマックスのお仕事でしばし外出。

え?↑ここに行ったのかって?

違います。

ただその名に惹かれて載せただけで・・・だってひばりが丘団地のひばりが丘ですよ!

まあそれはおいといて。

 

 

移動中の車内。

そーいやこの季節は新しいドラマが始まりますね〜このクールは何みようかな??

これもおいといて。

 

この特徴的な貫通扉を持つ車両に揺られ都心から西へ〜

そう東京メトロ10000系に乗って。 

 

貫通扉だけでなく全体のフォルムも斬新なこの形式!

もちの、ろん!グリーンマックスから完成品モデルとして発売されております。

 

 

せっかくなので実物と模型のコラボ紹介をしてみます。

まずは前面形状。

とにかく丸い。。。。。

模型も1/150スケールで丸い。。。。。

しかも的確にスケールダウンしております。

 

 

つぎにワイパー!

ロングアームなものですが

模型では前面ガラスに繊細な印刷表現で再現。

 

 

ロゴマーク!

先頭車の側面にはメトロハートとメトロロゴが貼り付けられており

製品でも色調も含め正確に印刷表現されています。

 

 

 

行先表示!

実物はLED式の方向幕を装備されていますが

・・・写し方に難あり(苦笑)見えないですね

実はガラスの内側に↓好みの種別と行先ステッカーを選択して張り付ける仕様。

見やすいように前面ガラスを外してみます。

なおライトユニットはシースルータイプ。

運転台から室内が見え、よりホンモノらしい造形と仕上がっています。

 

 

 

側面の側灯やメトロハートマーク、ガラスのサッシなど

省略することなく国産による印刷を施しています。

 

 

 

車体外観も特徴があり

妻面の面取りされた日立製作所(A-TRAIN)構体を再現。

 

 

 

台車FS-777を色んな角度から模型と比較!

今回の東京メトロ10000系製品化に際して新規金型採用による専用台車で、台車枠の意匠はもちろんのこと、極力厚み方向の表現も立体的に行っています。

 

 

台車とともに床下に並ぶ機器類

このパーツも新規設計による金型を起用し表現しております。

 

 

 

さて、話題の始まりとなった貫通扉は

連結させれば見えない妻面も模型では的確に表現しております。

 

 

貫通扉の白色模様は印刷表現ですが

側面および正面の車両番号も印刷で再現済み。

面倒なインレタ転写作業は不要です!

 

 

GREENMAX完成品シリーズ

4128 東京メトロ10000系 基本4両セット(動力付き) 税込18,900円

4129 〃      増結用中間車6両セット        税込20,790円

 

好評発売中です~なお本日現在のメーカー在庫は少なくなってきております。

 

 

 

おまけ

あくまで仕事で外出したのですが!たまたま!

聞き慣れた音が頭上で~♪

思わず10000系そっちのけで撮影(笑)

 

 

え・・・小さくてわからない?!

↓正体はこれです。

 

でもT-33の方がいいなあ・・・

ストアースタッフIでした。

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