塗装済キット1074・1075/東急1000系を組み立てる【2】

今日気づいたこと。

今日も暑かったですね・・・、暑中お見舞い申し上げます。

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

東急東横線の日比谷線乗り入れ運用、池上・多摩川線で活躍中の「1000系」、

グリーンマックスの塗装済キットから作ることができます。

今回はその第2回、先頭車の前面部分の工作をご覧ください。

工作未経験の方にも「作ってみようかな~」と思っていただけるよう、

丁寧なご案内を心掛けますので、どうぞ、おしまいまでお付き合いください。

それではどうぞ。

まずは説明書を見てみます。

“D-3”前面ガラスの透明パーツをボディに装着しますが・・・、

“D-4”という、もうひとつの透明パーツに方向幕のステッカーを貼り、

“D-3”で幕を挟むように装着するように書いてあります。

それでは早速、ステッカーを貼り付けましょう。

行き先を選ぶの・・・、楽しいんですよね。

どこ行きにしようかなぁ~・・・。

“菊名”を選んでみました。

金尺(かなしゃく)を充て、カッターナイフで幕部分を切り出します。

ナイフの刃先ですくい上げ・・・、

“D-4”パーツに貼り付けます。

ひととおりの幕を貼り終えたら、“D-3”パーツに押し込むようにはめます。

接着剤は使いません。

できました。

実物と同じように、ガラスの中に幕があるようになりました。

これをボディにはめます。

次にヘッド&テールライト。

“G-2”は、銀色に塗装されてあるライトケースとなるパーツ。

これに“D-2”の透明レンズパーツをはめます。

テールライトレンズは、クリアーレッド色を塗ると雰囲気が俄然良くなります。

プラモデル用のクリアーレッドを使うのがセオリーですが、

画像のように「油性ペン」を使うのも手軽で同じような効果が得られます。

ケースにレンズをはめます。

できあがり。テールライトレンズが赤く見えるのが確認できますね。

これをボディに装着します。

画像のように、車体の内側からはめます。

再び説明書・・・。

前面の下辺にパーツを装着っするようになっています。

“G-1”のステップパーツが必要なようです。

これが“G-1”パーツ。

画像のようにカターナイフの先端で切り落とし、

カット箇所をきれいに処理した後・・・、

ボディに装着します。

装着できました。

 

ここまでできました。

この続きはまた追って・・・。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

 

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