東京のが九州よか、暑い。
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
今日は
『手書きする訳にはいかない細かな文字類』を、表現してまいりましょう。
それでは早速・・・。
車輛マークの品番6405(本体価格900円)を用意します。
これは転写式のインスタントレタリングで、
ナンバーなどの表記類がビッチリと収録されています。
使い方は至って簡単。
転写したい箇所に文字を置き、
“バーニッシャー”と呼ばれる専用の転写用具で必要な箇所を擦り移すだけ。
強く擦る必要はなく、軽~くで大丈夫です。
擦る道具は線用品にこだわる必要もなく、例えば爪楊枝などでも大丈夫。
それでも、使い易さは専用品のが格段に勝ります。
「転写できたかな?」の判断は少々し辛いのですが、
擦った文字の箇所だけ、他と比べて色味が変わりますので、それを目安に。
万一、転写し切れていない場合もありますので、
シートは一気に剥がさず、端を押さえながら“そ~っと”剥がしてみます。
もし、一部が転写し切れていないようであれば、
そのままシートを“そ~っと”戻し、転写できていなかった箇所を再び軽~く擦ります。
上手く転写できましたら、
車輛マークを保護している“あて紙”のツヤツヤしている方を車体にあて、
その上から軽く擦ると、マークがしっかりと固着されます。
できました。
各車両とも、同じ要領で転写をしていくわけですが・・・、
少々厄介なのがこちら。
前面のナンバーです。
向かって右側の窓上に転写したいのですが・・・、
ご覧のように不安定な上、転写箇所の周辺がデコボコ・・・。
さて、どうしましょう。
皆さんも考えてみてください。
ま、焦らずのんびり、“工作”を楽しんで参りましょう。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
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