塗装済キット1092/小田急8000形更新車を組み立てる【5】

今日気づいたこと。

これからご覧いただく作業・・・、

4両分の作業で、正味15分程度の作業でしたよ。

~~~~~~~~~~

(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

さて、塗装済キット小田急8000形の工作、

前回は、足回りの工作の1回目をご覧いただきました。

今回も足回りの工作の続きをご覧ください。

先頭車の前面側には、ダミーカプラーとスカートが装着されます。

まずは台座部分の工作です。

台座パーツに胴受けパーツをはめます。

台座には予め取り付け穴が開いており、胴受けパーツのボスを差し込めば固定されます。

(画像では部品の組み合わせが明確に見えるよう、パーツ自体をひっくり返しています)

胴受けの中心にある四角い穴に、ダミーの連結器を差し込みます。

天地の向きにご注意ください。

スカートパーツは、台座の両脇を抱えるように装着します。

止めが緩い場合は、適宜、接着剤で固定しましょう。

床板の両脇を抱えるように、ツメ部分に装着します。

スカートと連結器の形状は、上り方と下り方で異なりますので、注意が必要です。

各車両の向きと編成がわからなくなってしまわぬよう、床板の裏側に号車と向きの印を記しておくと良いでしょう。

作例の場合は、7~10号車となる4両編成を作っています。

床下機器の装着に移ります。

組立説明書をじっくり確認しながら、号車と向きを間違えないように装着します。

床下機器パーツは、一気に全てをランナーから切り離すとパーツ番号が判り辛くなってしまいますので、

作業は1両ずつ、1箇所ずつ行なうと良いです。

装着の際には、ゴム系接着剤やABS樹脂対応の接着剤を使います。

床下機器を装着し終えたら、晴れて車体と合体し・・・、

遂に車両の形になりました♪

 

次回は仕上げの作業として、ステッカーの貼付と車両マークの転写をご覧いただきます。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

 

過去の記事

【1】 【2】 【3】 【4】

Comments are closed.