塗装済キット1092/小田急8000形更新車を組み立てる【2】

今日気づいたこと。

これからご覧いただく作業・・・、

4両分で、正味10分かからない位の作業でしたよ。

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

さて、塗装済キット小田急8000形の工作、

前回はボディにガラスを装着する段階までご覧いただきました。

続きをご覧ください。

屋根にクーラーキセパーツを取り付けます。

屋根に取り付け穴が開いていますのでクーラーを差し込むだけでOKです。

クーラーキセには2種類あります。

小袋に分けられた物は上面のファンの位置が他と異なり、

パンタグラフ付き中間車のパンタグラフ寄りに装着します。

屋上配管のモールドの途中にある小さな穴には、

ヒューズボックスパーツを装着します。

こちらもグッと差し込むだけでOKです。

大きな丸穴にはパンタグラフを装着します。

装着の向きに注意しながら差し込みます。

強く差し込みすぎますとパンタグラフが変形したり破損してしまう恐れがありますので、

力加減に注意が必要です。

先頭車の前寄りには列車無線アンテナパーツを装着します。

取り付け穴は半丸状になっていますので、自ずと向きが決まります。

ひととおりのパーツを装着したら、屋根をボディに装着します。

先頭車の場合、画像のように前側に突起があります。

この突起をボディの下側に潜らせるように、屋根を装着します。

パンタグラフ付き中間車は、

ボディ妻面の配管モールドと屋根のモールドが揃うように装着します。

 

次は、“顔”にお化粧を施します。

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

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