本体を塗る(歩道橋〜改造工作8)

やっと塗ります!

前回の調色の方法〜いかがだったでしょうか。参考にしてみてください

まだご覧になってない方、ストラクチャーネタだから・・・って飛ばすと損しますよ!?(笑)

さてさて

手摺部分=橋本体の塗料が準備できたので塗装します。

 

できあがり。

色のりは決してよろしくない色なので数回に分けて重ね吹いていきます。

 

塗装の固定具には目玉クリップを利用すると裏表や手摺断面などさまざまな角度から吹くパーツの場合、取り回しを考えて最適のツールですヨ

 

つぎに床面。まずは実物観察。

・・・

 

緑色の床面材は無残に剥がれ、鉄板むき出しのよい味わいを醸し出しています(苦笑)

 

準備するのはグリーン系とブラウン系の塗料。

 

まずブラウン系の塗料を適当(←よい意味の方向で)に吹きつけます。

ちなみに使用した塗料はGSIクレオス Mrカラー42 マホガニー

 

重ねて吹き付けます。

所々に露出している茶色部分を残すイメージでグリーンの塗料を吹き重ねます。

使用した塗料は同じくMrカラー135 ロシアングリーン

 

MrカラーのNo.12オリーブドラブも準備したのですが出番なし。

今回は2色の塗料をうまく塗り残しを活用して仕上げてみました。

 

次回、【組み立てる】でいよいよ全貌が・・・

 

 

ストアーの裏方スタッフI

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