マスキングリキッド

ブログをご覧の皆さん、こんにちは~裏方スタッフIです。前回からの続き。

ライト表現を・・・

どのようにすべきか。

ハセガワから発売された「マスキングリキッド」を利用して進めます。

 

これ、ひらたく言えば液状のマスキング剤。

塗って乾いたらマスク効果が生まれます。

 

実際の作業は

まず、せっかくクリアーパーツなのでレンズ面はクリアーのまま残しておきたいので、マスキングリキッドを塗ります。

スタッフIはだいたい爪楊枝で済ませています。

 

しばし乾燥タイム。

環境条件や塗る厚みによって異なりますが、数十分で乾燥し塗装にうつれます。

 

 

レンズ面を隠し、外面色を塗ると・・・・レンズ面が暗くなってしまいがち。

なので

まずシルバーを塗布します。

と幕が薄くて済むよう、クレオスのSM-06クロームシルバーを今回は使用しています。

 

乾きましたらば・・・

外面色を吹き付けて塗装は終了です。

 

マスキング剤を剥がすと~

この通り、レンズ面は透明♪きらきらとレンズ奥で反射する表現のできあがり。

 

ということで、黙々と在庫消化を進めつつ

鉄道模型にも使えるテクだと思いますので、次回は応用編に~続く

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