車両マークの転写と、“フェイク”ヘッドライト

今日気づいたこと。

“加減”を知ると、模型作りは俄然面白くなる・・・。

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

さて前回、面相筆で細部の塗装までを終えた80系。

いよいよ仕上がりが近づいて参りました。

今回は、車両マークの転写からご覧ください。

グリーンマックスの車両マークは、所謂「インスタントレタリング」とか「ドライデカール」などと呼ばれるもので、

必要な箇所を擦って貼り付けるものです。

フィルムごとボディに置き、必要な箇所だけを擦って転写します。

これがなかなかデリケートな作業・・・。

しか~し!

~ 危ぶむなかれ 危ぶめば道は無し ~

コツは「強く擦りすぎないこと」。

他の作業もそうですが、数をこなして、コツを掴む他ありません。

失敗しても、何度でも挑戦する気持ちを忘れずに・・・。

~ 踏み出せば その一足が道となり その一足が道となる

迷わず行けよ 行けばわかるさ ~

さぁ、車番の転写が上手くいきましたら、車両マークのあて紙を転写されたマークの上に置き、

転写された文字を軽く擦って、マークを確実に密着させます。

これで車両マークの転写は完了です。

 

次に、いよいよ“フェイク”なライトを装着します。

使うのは、前にご紹介したこれ・・・。

スワロフスキーです。

これを、ヘッドライトのレンズとして装着します。

既に『ピカッ』ています、カッコイイ!

固定には、ゴム系接着剤か、木工用ボンドあたりが使いやすいです。

 

あとはガラスパーツを接着し・・・完成は目前です。

しかし、焦りは禁物。仕上げでミスッては、元も子もないですからね。

最後まで慎重に・・・。

 

それではこの週末も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

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