Archive for 12月, 2011

【アフターパーツ】ってどんなもん?

火曜日, 12月 6th, 2011

毎度ご愛読ありがとうございます、秋葉原店です。

さて、パーツプロショップでもある秋葉原店では「アフターパーツ」を多数取り扱っております。扱っているコーナーはこんな感じ。


▲秋葉原店はお世辞にも広いスペースとは言えませんけれど、その分所狭しといろいろなパーツが圧縮陳列(?!)されてます。


▲ところで「アフターパーツ」って?
これはいわゆる「補修パーツ」です。つまるところ、何らかの理由で破損してしまったり、部品を取りたいものがある場合のための予備パーツとして扱っているものです。
ランナー単位、ボディー単位、パーツ単位での品揃えとなっております。


▲もちろん秋葉原店へお越しいただければパーツの魅力にいつの間にか引き寄せられられ…(´ω`)

「でもそれってお店に行かなきゃ手に入らないの?」

いえいえ、そんなことはありません。電話にてお客様の御所望のパーツが具体的にどういったものであるかをお伝えいただければ、その場で在庫の確認をいたしますし、通信販売にも対応いたします。アフターパーツの在庫状況は日々変動いたしますので、必ずしも数が保証できるものではありませんので、不明な点がございましたらまずは電話にて。
なお、通信販売の送料は全国一律¥500となっております。

電話でのお問い合わせは営業時間内、下記番号にて承っております。
ジー・エム・ストア 秋葉原店
 営業時間 (平日)10:00~20:00 (土日祝)11:00~20:00
 電話番号 03-3526-7180

是非ご利用ください。

山登り

火曜日, 12月 6th, 2011

こんにちは、秋葉原店です。

ちょっと変わった商品たちの在庫のご紹介です。

No.603 京阪500/600形

No.601 箱根登山鉄道モハ1+モハ2

いずれもトレーラーセットです。

組み立てると、このような仕上がりになります。

完成品が出ているこのご時世ですが、キットを組み立てて楽しんでみようという方にオススメです。

詳しくは店員まで。

それでは。

こんなのも!

火曜日, 12月 6th, 2011

新たな商品が少量ですが入荷しました!

オリジナルインバータークーラーセット

秋葉原店オリジナルのインバータークーラーセットです。

商品番号95-4は3両分ですが、オリジナルの商品は2両分です。

商品の数には限りがございますのでお求めの方はお早めにご来店を!

クロスポイント 京急2100形「登場時」発売中です!!

火曜日, 12月 6th, 2011

こんにちわ!秋葉原店です。

今日はコレをピックアップ!

はい。京急2100形ですね。カッコイイです。

気付きましたか?これ、登場時のスタイルなんです。

えっ!?どこが!?・・・という方モいると思いますので特徴をば。

前面のワイパーカバーのスリット文字が車番と同じになっています。

現行のとは違いますね。

車番印刷済みで実車と同じ8両セットでの発売です。

もちろんライト点灯します。

お手持ちの京急車輌と是非並べてあげてください!

秋葉原店ではラスト1つ、店頭の在庫のみですのでお求めはお早めに!

もちろん、通販も可能ですよ。

ご来店、おまちしておりま~す。

都営5000形。

火曜日, 12月 6th, 2011

こんにちは。裏方スタッフIです。

その昔、展示で↓こんな悪ノリ!?をしたこともありましたが・・・

久しぶりにこんな感じで並べてみたい気持ちになる試作品が公開されました。

 

現在秋葉原店ではいち早く来年発売予定の『都営5000形』を展示中!

 

 

ルーバー部分もカッチリモールド!

 

 

悪魔の囁きが聞こえ・・・並べちゃいました(笑)

いいっすねぇ~。

旧塗装が先に発売となります。それまでにGMのエコノミーキット『京急1000形』から改造して並べる脇役の準備もお忘れなく。

 

 

飾り帯やドアステップのシルバーも鮮やかに再現されています(試作品でこのような表現なので製品ではさらに・・・・期待できますね)

 

 

 

ああ・・・赤電が欲しくなってきた(汗)

そんなときは改造モデラー御用達、グリーンマックス・ザ・ストア秋葉原店へ!

でわでわ!

TAMIYAコンパウンド。

火曜日, 12月 6th, 2011

艶は大事です。

かっこよさに関わりますからね。

こんにちは、裏方スタッフIです。

以前に阪急をツヤツヤにしてみたわけですが(苦笑)

その際に利用した「TAMIYAコンパウンド」

粗さによって3種類ありますが、秋葉原店では3種類とも取り扱いしており~現在の在庫は「赤いキャップの粗目」と「青いキャップの細目」です。

 

ではでは。

愛用の転写ペンをご紹介

火曜日, 12月 6th, 2011

大山通信から来ました(か)です、どうも。

いつも秋葉原店ブログをご覧くださり、ありがとうございます。

今日は、私(か)が長年愛用している転写ペンのお話しをしにお邪魔しました。

これが私が長年愛用している“バーニッシャー”です。

ストアで売っている物とは柄の色が違いますが、用途は全く同じです。

両端が金属の棒で、その先端で擦ってインレタを転写するのですが、

ご覧のようにヘラ状になっているのと、

球体になっているのを使っています。

こんな風に、転写マークを上から擦るために使います。

他にも先端の形状を活かして、凹んだ箇所のマスキングテープを密着させたり、

ステッカーを密着させたりと、指先の届き辛いところで大活躍してくれます。

(耳掃除もできそうな形をしていますが・・・決して用途外の使い方をしてはなりません)

丈夫なものですし、力を込めて使うものでもありませんから、

無くさない限り、半永久に使うことができるでしょう。

(それでも私はその昔、柄を折ってしまった経験がありますが・・・)

 

バーニッシャーのご用命も、グリーンマックス・ザ・ストア秋葉原店へ是非。

品切れの際は、スタッフまでご相談ください。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

【スユニ50】完成までの遠回り。

月曜日, 12月 5th, 2011

毎度ご愛読ありがとうございます、大山通信・商品企画のKです。
今回は秋葉原店ブログに出張記事です~。

まず、大山某の記事ではこんな感じでした
ようやく手に入ったクロスポイントのスユニ50ですが、ストレートに組んでしまうのもいいけど、ここはひとつ小改造でグレードアップしてみたいと思います。製品の改造例ですので、参考までにしばしお付き合いくださいネ。
※例に倣って改造が上手くいかなかった場合の責任は負いかねます。


▲せっかくの塗装済みキットですが、個人的に欲しい色味ではないので塗装を剥離しました。


▲シンナーで剥離するのはプラ成型品を脆くしてしまい、破損の恐れがあります。
ちょっと特殊なものですが(IPA)というものを使って落としました。近年ではとくに鉄道模型の改造分野では広く知られるようになって来ましたが、詳しいことはここでは割愛させていただきます。


▲床下機器類は説明書の指示に従って取り付けます。
改造ではないですが、箱型のパーツはプラ板で裏打ちしておきます。用はハリボテ感を隠すためのちょっとした気遣いです。


▲さて、お次は車高調整。
このキットの床板は窓パーツに伸びていたリブで支持されていて、それによって車高が固定される仕組みになっていました。
わずかに1ミリ未満の調整ですが、窓パーツのリブを切り落として2ミリのプラ角棒で新規にリブを作ります。裾から1.7ミリぐらいが目安です。


▲車高の基準はTomixのマニ50としました。施工の結果、これなら同じレベルですよね。
ちなみにKATO製TR47台車に換装しています。


▲屋根には箱型ベンチレーターが最初からモールドされ、一体成型になっています。
細かい部品の取り付けをしないで済む分すぐに完成までもっていけますが、ここは別パーツ化してディテールアップを計ってみようと思いました。箱型ベンチレーターのモールドを削り落とし、代わりに同系の別パーツの箱型ベンチレーターを調達します。
GMの別キットやバルクなどでも手に入りますが、ウチに旧製品のマニ44のベンチレーターがありましたのでこれを使います。


▲一体成型では表現しきれない細かな立体感を再現しました。
外見上で改造したのは全体を見てもここだけです。


▲そんなわけであとは塗装するのみになりました。
塗装だけは時間のあるとき(それと晴天)に行うので、しばらく放置です(´д`)

そうそう、改造レシピに困ったらスタッフにちょっと訊いて見るのもいいですよ。
結構手を動かすのが好きなスタッフもいますし。ん?アタシでもいいですけど、記事のとおりの腕ですが(´ω`)ノ゙
パーツプロショップならではの強みをご活用ください。

それでは、お邪魔しました!大山通信のほうもヨロシク。

スユニ50に+α

月曜日, 12月 5th, 2011

こんにちわ。秋葉原店です。

まずはこれから。

大山ブログのスユニ50の記事のおまけ・・・?

最後のほうに車高が・・・とありますね。

これ、マニ44にも応用できるんですけどKATOの小型車両用台車を使うとほんのチョビッと車高が下がるんです。

なぜか!?実はこの車輪、通常車輪と比べてコンマ何ミリか径が小さいんです。

(あくまでもスタッフJの見た目ですので。でも並べると確かに車高が下がってる!)

秋葉原店の奥のショーケースにかざってあるスユニ50や続くマニ44はこの車輪に換えてあります。

台車の車輪だけ入れ替えれば良いだけなので簡単な加工?ですね。

もちろん工作派の方なら残った小型車両用台車枠も無駄にはしないと思います。

試しに1つ使って比べてみてはいかがでしょうか。秋葉原店、在庫ありますよ~。

皆様のご来店、お待ちしております。

予約受付中!

月曜日, 12月 5th, 2011

こんにちは、秋葉原店です。

来年2月発売予定の新製品カプラーアダプター(No.4204~4209用)のご予約を受付中です。

本社より送られてきた製品イメージ。

お手元のカトー製313系の連結器を交換することなく・・・

そのままのカプラーで連結できる優れものです。

211系以外にも使えるんじゃ・・・?と思いますがそれはまた試作品が届いた頃に試してみたいと思います。

No.4713 カプラーアダプター(No.4204~4209用) 税込価格630円

それでは!