こんにちは、秋葉原店のひとです。
ストアオリジナル台車 「TH-700」 の在庫が残り数点となっております。
京急700形や山陽電鉄に利用できる台車。
ご購入はお早めに!
秋葉原店の在庫情報~裏方スタッフIです。
最近「京阪600形」の在庫をよく聞かれます。
このキット、動力ユニットも付属のオールインワンとなっています。
秋葉原店では在庫「あり」です。
パーツを駆使することで500形や260形なども製作可能。
大山通信では商品スタッフOが組立てを行っていますのでご覧ください。
未塗装ですからパノラミッックウィンドの600形に改造して・・・・自作デカールで・・・「ガンダムAGE」か「けいおん」か
なんて考えるモデラーが多いのでしょうかね~。
自分もラッピングにとうとう手を出してしまい・・・大判デカールで技量を腕試し!
ああ・・・在庫が増えていく。。。。。
大山通信から来ました(か)です、どうも。
いつも秋葉原店ブログをご覧くださり、ありがとうございます。
今日は、私(か)が愛用しているパテのお話しをしにお邪魔しました。
“パテ”とは、大きな隙間や穴、窪みなどを埋めたり、
段差を滑らかにしたりする材料です。
例えばこんなシーン・・・、
いやはや何とも、派手に開いた隙間ですこと・・・。
こんな時はコレを使っています。
光を当てると硬化するという特殊なパテです。
箱の中には、真っ黒な遮光袋に入った本体が出てきます。
とても仰々しい気がしますが、それだけ光に敏感ということなのでしょうか。
遮光袋の中には、チューブが入っています。
パテは黄色、カラシのような色です。
早速、盛り付けてみます。
滑らかなペースト状で、とても盛り付け易いです。
プラスチックへの食いつきも悪くないようです。
この状態でデスクライトに近づけて、暫く待ちます。
説明書によると、直射日光で約1分、
蛍光灯(27W)で約2分で硬化するとのことです、早い!早過ぎる!
念のため、5分程経ってから削り作業を始めてみました・・・。
完全に硬化しており、また、サックサク削ることができます、気持ち良い~♪
溶剤が揮発して硬化する模型用の一般的なパテとは異なるようで、
そのためヒケや肉ヤセがないのも嬉しいです。
ただ、溶剤が入っていないため、プラへの食いつきは一般パテ程ではないようです。
画像のようにナイフで荒削りをしておりましたら、
ポロッと丸ごとパテの塊が剥がれてしまうことがありました。
荒削りの段階から、ヤスリを使うのが良いようです。
また、硬化した表面にヌメリが残りましたが、
試しにアルコールで拭いてみたところ、綺麗にヌメリを落とすことができました。
公式サイトのQ&Aにもありますが、このヌメリはどうやら仕様のようです。
400番の耐水ペーパーで荒削りをしました。
ガリガリと削ることができて、とても気持ち良いです。
600番、1000番とヤスリがけをし、仕上がりました。
パテを開封してからここまでの作業時間、約15分!
脅威の早さです♪
これまでのプラモデル用パテであれば、
完全乾燥に数日・・・というのが当たり前でしたから、これは驚くべき早さ!
大きな隙間を埋める作業が、とても楽しくなること請け合いです。
(か)愛用のパテを、紹介させていただきました。
タミヤ光硬化パテのご用命も、グリーンマックス・ザ・ストア秋葉原店へ是非。
品切れの際は、スタッフまでご相談ください。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
大山通信から来ました(か)です、どうも。
いつも秋葉原店ブログをご覧くださり、ありがとうございます。
今日は、私(か)が長年愛用しているタミヤ調色スティックのお話しをしにお邪魔しました。
こちらが、タミヤ調色スティックです。
長年のベストセラー商品として、ご存知の方も多くいらっしゃるかと思います。
先端の片方は平らなヘラ状となっており、
塗料容器の底の角まで、しっかりとかき混ぜることができます。
塗料は時間が経つと溶剤と色成分が分離してしまうものなので、
使う前には中身をよくをかき混ぜるのが基本です。
もう一方の先端は小さなスプーンとなっています。
よく混ぜた塗料を少しずつすくうことができるので、
色の混ぜ合わせの際、微妙な色合いを調整するのにとても便利です。
長さは15cmで、手に持ったフィット感も抜群です。
表面や角部は滑らかに仕上げられているので、付着した塗料のふき取りも容易です。
錆びないステンレス製の2本セット。
無くさない限り、半永久に使えるツールです。
他にも、パテや瞬間接着剤の盛り付けや、
両面テープを貼った耐水ペーパーをヘラ状部分やスティック部分に貼り付けて、
細かな箇所のやすりがけを行なうなど、
色々なシーンでとても重宝しています。
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※タミヤ公式サイトのページが開きます。
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(か)愛用のタミヤ調色スティックを、紹介させていただきました。
タミヤ調色スティックのご用命も、
グリーンマックス・ザ・ストア秋葉原店へ是非。
品切れの際は、スタッフまでご相談ください。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
こんにいちわ。秋葉原店でし。
このシリーズに仲間が加わります。それは・・・、
キハ200ハウステンボス色!(←製品についてはこちらへ)
おすすめは青い奴(シーサイドライナー)との組み合わせ。
もちろん赤いのだって黄色いのだってカッコいいですよ!
カラフルな九州の車輌を是非お楽しみください!
明後日には各色揃えて九州ファンの皆様をお待ちしておりま~す!
お楽しみに!
こんにちは。秋葉原店です。
さて今日は西武6000系試作品のご案内です。
大山通信でも公開されています試作品が秋葉原店に到着いたしました!
只今、特設ブースを設置していますのでガラス越しではなくお手にとってご覧いただけます♪
ここで少しご紹介・・・
今回は先頭車。
先頭車。
※台車は仮のものです。
本川越、池袋方先頭車のラジオアンテナ。
ラジオアンテナ、ベンチレーターは屋根と一体成型で表現。
屋根を上から。
乗務員室周り。
方向幕周り。
西武6000系では幕部分が抜けています。
窓の中心に幕がくる6106F以降がプロトタイプ
前面を真正面から。
まだ帯やらが入っていないので一見なんだか・・・笑
前頭部を斜め上から。
ライト点灯!!!!
ヘッドライト。
テールライト。
スカートは連結器部分と一体の新規品製作しています。
妻面。
特徴的な妻面のビートもしっかり再現。
次回は中間車をご紹介いたします。
なお今回ご紹介しました車両は全て試作品です。
製品と異なる箇所がございますのでご了承ください。
西武6000系各種、ご予約受付中です!
以上。
秋葉原店スタッフ一同ご来店をお待ちしております。