こんばんは。スタッフ(み)です。
今日は色々と再生産のものが入荷しました。
まずは、エコノミーキットのコーナー
何やら覚えのないラベルが?
東急8500、小田急5000、西武2000、JR103(高運)といった面々。
スタッフ(み)の考えたネタとしては。
☆東急8500系
近日再生産予定の完成品の中間車と組み合せて、屋根形態の異なる編成を組まれては?
☆小田急5000形
なんといっても引退迫る5063編成が一番のオススメ!
2箱使って2600形や4000形の6連なんて楽しみ方もアリ?(5200形は別途塩ビが必要です。)
☆西武新2000系
旧2000系用のスカートとライトユニットを入れたら・・・
そーいえば近日発売予定の6000系の側面をこれに交換すれば、アルミ車に似ているような??
☆JR103系
皆さんお探しのAU712クーラーが2両分入ってるんです。
つまり中間車を非冷房車やAU75冷房車にして捻出できます!
色々夢が膨らむのがエコノミーキット。でも組む時間が無いよー・・・ウチの子が作るには難しすぎる・・・という声も事実。
そんな方におすすめなのが塗装済キットです。
今日久々に入荷したのは・・・
小田急2000形と8000形
実車の2051編成の帯色がGMの再生産を祝うかのように、濃いブルー(4000形の色)にされたそうで・・・
GMの2000形の帯色は変更後の色に近いものになっていますのでピッタリです!
8000形はちょっと懐かしの菱形パンタ+ロゴなし仕様。
特に8000形は完成品水準のキットですので、大変リーズナブルな価格と相まって入門者の方にもオススメです。
その時間も無いんだよー・・・という方には完成品をどうぞ。
今月引退の決まった119系。そんな中でも1編成が塗り替えられているリバイバルカラーです。
思えば飯田線から旧国が消えてから早29年。
旧国の仇として恨まれていたこの電車も惜しまれております。
だって、ステンレス世代の若者からすれば、こういった電車こそ”平成の旧形国電”ですもんね。
「1形態1両」が旧型国電の代名詞でしたが、まさに現代を生きる国鉄型車輌の現状は「1形態1両」。
そんな「1形態1両」の電車を模型で残すのも模型の醍醐味です。
くれぐれも資料集めは実車の引退する3月までに!