秋葉原店(n)です。
さて、先日発売されたクロスポイント211系5000番台キットですが、
さっそく小加工してみました。
先ずは、スカートの加工から。
キット付属のスカートは、ATS-PT取付けによる保護板追加後の形態です。
ただ、成型の都合からか、「後付感」がイマイチなので、段差ができるように削ってみました。
まあ、微々たる段差なんですがw
非常に薄い箇所で、変形・破損しやすい部分なので加工の際は注意を。
ベースに接着してから加工するのがオススメです。
段差が出来たら、グレー(ねずみ色1号等)を色差ししておきます。
加工が難しそうならば、色差しだけでも効果あると思います。
次に、定番(?)の床下機器並び替え。
基本は、キット付属の床下機器でほとんどイケます。
追加で使ったのはコレ。
左から順に
- 4059A(阪急8300系 等)
- 1001B(東武10000系列用)
- 床下機器6(汎用)
使った機器はコレだけ。(4059の無駄が激しい・・・)
あとは、上の写真と実車を参考に並び替えしましょう。