青梅に四季の彩を~四季彩~

こんにちは。
秋葉原店です。
暑い!!!!
まぁ夏なんで仕方ないですがね・・・

今回は私の青春の1ページ(?)である青梅線でオレンジ色の201系と共に活躍した「四季彩」の鉄コレをご紹介しまーす!

えーと、あまり関係ないですが「四季彩」ってパソコンで一発変換できないんですよね~!これ、なかなかイライラもんですよね!…でも大丈夫!「四季彩」なんてなかなか使いませんから!

話が脱線しましたが、以前からこのブログでもご紹介しましたが、改めてご紹介させていただきます。
この四季彩、元はオレンジ色で中央線201系の最終増備車として製造されました。
武蔵小金井区でH26編成(H21)として活躍しその後2001年展望電車「四季彩」に改造され
青梅線などで活躍しました。

今回製品化された「四季彩」旧塗装はデビュー時の塗装ではなく、M´200-263の車体装飾が
「ひまわり」から「れんげしょうま」に変更された姿を再現!(ふんふん)
また新塗装は編成札が掲げられた末期の姿を再現!(ほぉ~)

次ぎに中身♪

旧塗装・新塗装共にきれいな印刷が施されています。(写真は旧塗装)

窓には注意を喚起するステッカーが模型でもきっちり再現されています。(旧・新同様)
旧塗装時代は窓下部の丸いドア注意ステッカーは貼付されていなかったので少量の薄め液で
消し、コンパウンドで磨いてやると良いでしょう。

チョッパ装置は前回のH7編成同様CH1Bを搭載。(旧・新同様)

床板をはずし座席パーツに目を向けると・・・

川側がしっかりクロスシートになっています!!(この座席に座ってよく寝過ごしました)
Tc201は実車同様折りたたみ椅子に。
床と椅子を塗り分ければもっとリアルになりそうですね。
動力車を設定すると1両分座席パーツを撤去しなければならないのは少し残念・・・


見づらいですが実車。
各車両の方向幕・・・
まずは実車。左上からTc201→Tc200の順


続いて模型。


マクロがあまりきかないので離れた写真ですが。
各車共に方向幕横のステッカーまで印刷済み!
すごいの一言です・・・


ヘッドマークはそれぞれ実車同様に柄違いで印刷済のものが付属します。

さよなら運転時のヘッドマークはステッカーに収録。

この姿も再現可能です!

編成札の印刷を消せばこの姿も!

編成札を消してヘッドマークを取り付けなければ最後の姿も・・・
1編成で色々楽しめます♪
1編成とは言わずに各仕様ごとに再現するのもオススメ!←自分はコッチ派

模型で帰ってきた201系四季彩・・・
201系好きならずともオススメの商品です。(これホント!)
価格は
旧・新共に税込¥5,040-
別売パーツ
動力  TM-14 税込¥2,940-
走行用パーツセット TT-04 (1セット2両分入)税込¥840-
パンタ PS35D(2個入) 税込¥525-
それぞれ在庫がございますが是非、お早めにお求めください。

なんだかよく分からないブログになってしまいましたが・・・笑
以上。
秋葉原周辺は現在大雨が降っておりますが雨宿りがてら秋葉原店まで足をお運び下さい

スタッフ一同ご来店をお待ちしております。

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