床下機器にこだわる(3)~小田急8000形車体更新車編

ニューアイテムインフォご来店いただいた皆様ありがとうございました!

引き続き試作品は閉店までご覧になれますので帰りがけにご来店を~

こんばんは。今日並び替えるのはこちら☆

小田急8000形の車体更新車です。

初期に更新された8251編成と8255編成は車体は更新されているのに…

な、な、なんとVVVF化されてないんです!

ちなみにこれらの編成は4連の更新車と連結することはできません。ご購入の際にはご注意を。

こんなもの未更新車と同じだろ??思った方!

けっこう改造されてるんですよ!

ということで床下機器並べ替えスタッフ(み)の出番です。

☆8250、8550

山側

  

同じ側面から見たとき、両先頭車とも床下機器の配置はほぼ同じです。写真のように並べ替えます。

ブレーキ制御装置が不足するため、「4158A」を1両につき1枚買い足します。

タンクや細かい機器類は小田急1000形の「E」から拝借。

未更新車の場合はCPも小田急1000形の「E」のものと交換しましょう。

☆8200(パンタ無し中間車)

SIVが換装されていますので「4156A」から拝借します。

細かい機器類は小田急1000形に含まれる「E」や「4156A」から拝借。

山側

海側

☆8400(ヒューズボックス2個付中間車)

SIVが換装されていますのでリアクトルとともに、「4156A」から拝借します。

細かい機器類は小田急1000形に含まれる「E」から拝借。

山側

海側

☆8300、8500(ヒューズボックス1個付中間車)

製品のままでかまいません。

ちなみに今回、グレーの部分がありますが、「4156A」を使用した箇所を分かりやすいようにあえてグレーのままとしています。

実車の車体更新車(8251、8255編成)の床下機器は黒いです。

あ、決して手抜きしたわけではないですよ~

ということで6連1本を並び替えるレシピは以下の通り~

「E」×4、「4156A」×2、「4158A」×2

余った部分は有効活用してくださ~い。

本日ご紹介した

クロスポイント・小田急8000形車体更新車塗装済みキット(8255編成)

床下機器各種

あわせて

クロスポイント・小田急8000形車体更新車完成品(こちらは8251編成です~)

現時点ではどちらも在庫ございます。

ただし、クロスポイント製品・バルクパーツの在庫は常に変動しますのでお早めにどうぞ。

未更新車も!と思った方。はい、今作ってます。しばし、お待ちください~

それでは。

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