こんにちは。
いつもGM通信をご覧いただきありがとうございます。
広報の山ロです。
今回は先日発表の新製品より「近鉄2800系」の試作品があがってきましたのでご紹介致します。
※画像は試作品のため製品とは異なる箇所がございます。
近鉄2800系は、1972年に冷房装置付のロングシート車両として製造されました。1979年までに製造された17編成のうち、2801F~2804FはMc-M-Tcの3両編成、2812F・2814FはMc-Tcの2両編成、残りはMc-T-M-Tcの4両編成です。1997年より、一部の編成で「L/Cカー」化改造とともにトイレが設置されています。
製品化するのは名古屋線系統で活躍する2両編成の2800系です。
モ2800形
ク2900形
真横アングルから。
ボディなどの上回りは新規製作で再現いたします。
左:2800系(試作品) 右:2610系(既存製品)
2800系は2600系列の派生形式ですが、両車で異なる窓寸法もしっかりと再現しております。
屋根上も新規製作し再現致します。
またセット内容の連結相手の5209系ですが、こちらも5200系とは異なる床下機器を新規製作し再現致します。
試作品があがってきましたらこちらも後日ご紹介します。
<50708> 近鉄5209系+2800系(名古屋線)6両編成セット(動力付き) ¥35,640-(税込価格)
<50709> 近鉄5211系+2800系(名古屋線)6両編成セット(動力付き) ¥35,640-(税込価格)
こちらの製品のメーカー受注締切日は2022年1/7(金)です。
なお、販売店様により予約締め切り日は異なりますので詳細は各販売店様までお問い合わせ下さいませ。
本日も当ブログをご覧くださいましてありがとうございました。